「チア☆ダン」いよいよ最終回! プロデューサーが明かすROCKETSの魅力
――「ROCKETS」の魅力を改めて教えてください。
1月から練習をしてきて、5月からは撮影をしながら空いた時間に練習をし…という過程をずっと見てきて、ROCKETSはチームとしてとても成長しています。その中心は土屋太鳳さんです。彼女はROCKETSのことを四六時中考えていて、本当に「部長」なんです。みんなの話をよく聞いていて、「こうしていこう」「ああしていこう」と。それにみんながついてきて、どんどんチームがよくなり輝いていく。
もちろん何度も壁にぶつかっていますが、このドラマが終われば二度と集まれないことをメンバーたちが今は強く実感して、一日一日かみ締めるように演技をし、ダンスをしています。
ほぼ1年苦楽を共にしているのでリアルな「部活」そのものになっています。実際の部活もそうですが、限られた時間だからこその素晴らしさというか、このチームを大事にしよう!というみんなの気持ちがドラマを超えてリアルに存在していることで、彼女たちの演技とダンスには偽りのない魅力が生まれていると、思います。
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