山崎まさよしが「駐在刑事」にカメオ出演! 歌と演技で盛り上げる
初回平均視聴率10.1%(※数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進を決めた、寺島進主演の「金曜8時のドラマ『駐在刑事』」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系ほか)。
地上波連続ドラマ初主演となる寺島が、元警視庁・捜査一課の敏腕刑事で、現在は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている江波敦史を演じている。
そしてこのたび11月9日(金)放送の第4話に、本作の主題歌を担当している山崎まさよしがカメオ出演することが明らかになった。
山崎が歌う「アイムホーム」は、罪を犯した人に対して江波が投げ掛ける「また水根に戻ってきてください。みんな、あなたたちの帰りを待っています」という決めぜりふを効果的に、また作品のテーマを明確にしている。
山崎がドラマ出演するのは、テレビ東京系で2016年9月に放送された「湊かなえサスペンス『望郷』」以来となるが、果たして今回はどんな役で登場するのか。
山崎は「寺島さんとお会いするのは20年ぶりなのですが、その時も寺島さんは刑事役で僕が追われる役をやっていて、迫力があって追い詰められていました(笑)。
久々にお会いしてみて、寺島さんのお子さんとうちの子供の年齢が近かったり、何かシンパシーを感じましたし、すごく大きい存在感に感動しました。
寺島さんのアドリブもありましたがすごく楽しんで撮影させていただきました」と共演を喜んだ。
一方、寺島は「久しぶりにお会いしましたが、変わらず雰囲気も温かい人で、緊張されているのかなと思いましたが、お芝居も始まってみるとやりやすかったです。
責任感の強くて真っすぐな方だからこそ緊張されるのかなと思いました(笑)。主題歌の『アイムホーム』と同じく、この作品を盛り上げていただき感謝です!」とコメントした。
さらに、4話のゲストには山崎の他に、美容院店長・根本かおる役で萩尾みどり、奥多摩で登山指導する津山理沙役に森矢カンナ、かおるの娘・根本遥役で小林涼子が登場する。