カラテカ矢部、米倉涼子らの“ほっこり似顔絵”描く「可愛くて癒やされる!」と話題<リーガルV>
米倉涼子が主演を務める木曜ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の公式Instagramにアップされた、矢部太郎(カラテカ)が描いた出演陣のイラストが話題だ。
同作は、弁護士資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ/米倉涼子)が、訳あり弱小弁護士たちをスカウトし、大手法律事務所を相手に勝利(Victory)を懸けた戦いを挑むという次世代リーガルドラマ。
敵対する大手弁護士事務所のエースで、翔子の元恋人とのうわさがある海崎勇人を向井理が演じ、小鳥遊にライバル心を燃やす、大手法律事務所の弁護士・白鳥美奈子役を菜々緒が務める。林遣都は“打たれ弱い弁護士”青島圭太を好演中。
そんなドラマの公式Instagramが18日「カラテカ矢部さんが描いてくれました!#リーガルv #理恵さんも小さいのですが、青島君のポチ感よ。」というコメントとともに、第6話にゲスト出演する矢部の描いた出演陣の似顔絵イラストをアップした。
描かれているのは米倉涼子演じる翔子をはじめとする「京極法律事務所」のメンバーと、助けを求めている様子の塩見一郎(矢部太郎)だ。
矢部は「大家さんと僕」(新潮社)で「手塚治虫文化賞短編賞」を受賞するなど漫画家としても活躍。ほっこりとする癒し系のタッチで、出演陣がうまくデフォルメされている。
公式コメントにもあるとおり、林遣都演じる青島の背が実際より非常に小さく描かれており、翔子に“ポチ”と呼ばれ犬のように愛されている(?)青島の雰囲気が伝わってくる1枚だ。