松田龍平の“恋敵”橘カイジの“正体”にファン驚愕!「まさかの配役(笑)」「絶妙!」<獣になれない私たち>
11月28日(水)に、新垣結衣と松田龍平のW主演作「獣になれない私たち」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第8話が放送された。
これまで姿を現すことのなかった呉羽(菊地凛子)の夫・橘カイジの正体が明かされ、ドラマファンたちが「マジか!?えーって叫んだ(笑)」「絶妙な配役」と騒然となった。(以下、ネタバレが含まれます)
今作は、笑顔の裏で身も心もすり減らして生きる晶(新垣)と、女にモテる敏腕会計士だが誰のことも信用していない恒星(松田)によるラブ“かもしれない”ストーリー。
恒星は、呉羽から夫でヒットゲームクリエイターの橘カイジが会社を上場させることを手伝ってほしいと言われていたが、打ち合わせを直前にキャンセルされて会えずにいた。
ある夜、クラフトビールバー「5tap」で恒星と店長のタクラマカン斎藤(松尾貴史)が話していると、隣りで飲んでいた男が「聞いてた通りの人だなー恒星さん!」と急に会話に入ってくる。
「会うのは初めてです。私、橘カイジです。すいませーん、ぺろっとさくっと入っちゃって」と、ニコニコ笑うその男。演じていたのは、なんとお笑い芸人・飯尾和樹(ずん)だった!