魔裟斗と尼神インター・渚の師弟コンビが復活! “親孝行リフォーム”に挑む
魔裟斗と尼神インター・渚の師弟コンビが、4月28日(日)放送の「大改造!!劇的ビフォーアフターSPECIAL」(夜6:56-8:54、テレビ朝日系)で久々に復活。築55年の物件のリフォームに挑む。
2018年4月に親子10人大家族の家のリフォーム、同年9月に父親が妻と娘のために購入した築44年の団地の低予算リフォームに挑んだ二人。
渚は、元大工の経験を生かしてあらゆる工具を自在に操り、現場をけん引。そんな“渚親方”の厳しい指導の下、大工仕事の経験がない魔裟斗も元配管工の経験を生かし、給排水の工事を手際よくこなしてきた。
そんな二人が今回挑むのは、山梨・富士吉田にある元布団店の工場と商店だった築55年の物件。足腰の弱った82歳の父親が住むその家のリフォームを、53歳の長女と50歳の次女が依頼してきた。
富士山麓にある富士吉田市は雪も多く、55年前に建てた時から使っている木製サッシの隙間から冷たい風が吹き込む。
かつては布団や綿を売る店があった凍える土間と、部屋の間にあるのは1枚の障子だけ。寝室も外で寝ているのと変わらないほどの寒さな上、トイレまでの距離もある。
他にも狭い風呂場はすのこが腐り、排水溝もむき出し。父親は家の風呂には入らず、往復20分歩いて銭湯に通っている。
そんな父親を心配して、東京に住む娘たちが依頼してきたリフォームのために、リフォームの匠こと松永務の下、渚と魔裟斗の師弟コンビが立ち上がった。
渚は棟梁の指導を受けて、溝切りやホゾ付けなど、これまで以上の高度な技に挑戦。さすがの渚も「難易度高すぎんねんけど!」と悲鳴を上げる。
一方、魔裟斗も元解体工の経験を生かし、老朽化した布団工場の解体を一手に引き受ける。だが、初めて見る機械も多く「何に使うんだ?」と戸惑う一幕も。
渚から魔裟斗に「柱押さえといて!」と激しい指示が飛ぶなど、この師弟コンビの名物と言える掛け合いは今回も絶好調。果たして、二人はこの“親孝行リフォーム”を無事に完成させることができるのか。
4月28日(日)夜6:56-8:54
テレビ朝日系で放送
MC=所ジョージ
ゲスト=谷原章介、高橋真麻
VTR出演=魔裟斗、渚(尼神インター)
アテンダント=江口ともみ
ナレーター=加藤みどり
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