「スパイラル」玉木宏、笑顔でクランクアップ! 「貫地谷さんの明るさがキーポイントに」
玉木宏コメント
――印象に残った撮影エピソードはありますか?
マジテックの面々がとても明るく、素の部分でのバランスも取れたメンバーだったと思っています。中でも筆頭に空気を作ってくれたのは、貫地谷しほりさんです。彼女の明るさが、この作品の撮影をしていく上でのキーポイントになったのではないかと思います。
――最終回へ向けて、メッセージをお願いします。
買収の問題やマジテックの存続がどうなるかという問題を目の当たりにした芝野が、“お金が無い”ということになかなか太刀打ちはできないけれど、企業再生家としてマジテックをどのように考え、再生していくかというところが見どころになると思います。
良い結果になるとは限らないし、どのような選択をするのか…そこを楽しみに見ていただけたらと思います。
最終話あらすじ
「私と組めばマジテックから手を引く」。ナオミ・トミナガ(真矢)の真の狙いは、特許と芝野(玉木)だった。マジテックガードの特許技術を軍事転用しようと企むナオミに、怒りを隠せない藤村浅(貫地谷)と望(戸塚)。
一方で、工場の存続が気掛かりな田丸(前原)。それぞれの思いが交錯する中、マジテックを人質に取られた芝野が、予想外の決断を下す…。
毎週月曜夜10:00-10:54ほか
最終回は6月3日(月)
※全仏オープンテニスにより放送日時変更の可能性あり
テレビ東京系ほかで放送
原作:真山仁「ハゲタカ4.5/スパイラル」(講談社文庫)
主演:玉木宏
出演:貫地谷しほり、戸塚純貴、福士誠治、野波麻帆、前原滉、渡辺邦斗、水沢エレナ/平泉成、眞島秀和、真矢ミキ、國村隼ほか
脚本:羽原大介
監督:井坂聡、松田礼人、棚澤孝義
音楽:遠藤浩二
主題歌:SING LIKE TALKING「Spiral」(Universal Connect)
チーフプロデューサー:浅野太(テレビ東京)
プロデューサー:田辺勇人(テレビ東京)、大高さえ子(スパークル)
制作協力:スパークル
製作著作:テレビ東京
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