井本彩花が派手な女子高校生ラッパーに「金銀のウィッグでテンション上がりました」
7月12日(金)放送・前編あらすじ
地元・茨城の工場に勤務する稲穂みのり(小芝風花)は、高校時代の同級生で国立大学の医学部に通う恋人・山之内拓馬(佐藤寛太)と付き合って3年半。
ヒップホップにはまってしまい、いつでもどこでも韻を踏んでしゃべる拓馬に我慢ならなくなったみのりは、意を決して「ラップをやめるまで、恋人をやめたい」と告げる。
翌朝、工場に行ったみのりを衝撃の光景が待っていた。従業員たちはゾンビと化し、しかも口々にラップを口ずさみながら、人間に襲い掛かっていた。
何とか工場から逃げ出したみのりだが、既に街中はラッパーゾンビであふれていた。正体不明のRAPウイルスが世界的なパンデミックを起こしたらしい。
拓馬の安否が気にかかるみのりは彼を捜すべく、父の茂(ブラザートム)と共にサバイバルを開始する。
7月13日(土)放送・後編あらすじ
拓馬の行方を追う中、ラッパーゾンビ集団に取り囲まれてしまったみのりは、絶体絶命のところを見知らぬ高校生たちに救われる。
助けてくれたのは、イケメン高校生・杉内マコト(萩原利久)とその元彼女・桜井モカ(井本彩花)、そして二人の担任教師・藤本加奈子(トリンドル玲奈)という3人組。
彼らの後押しを得たみのりは幾度となく危機に見舞われながら、拓馬がいるであろう地元ラッパーたちの聖地を目指す。
彼女はその道中で出会った男・明智秀光(入江雅人)から、ラッパーゾンビが生き返るという、ある方法を聞く。
7月12日(金)夜11:15-0:15
7月13日(土)夜11:15-0:05
テレビ朝日系で放送※一部地域を除く
原作=インカ帝国
脚本=渡部亮平
監督=豊島圭介
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