宇垣美里「戦わなければ勝てない!」ミカサの扮装で巨人の襲撃から和牛を救出
宇垣美里と和牛が「進撃の巨人」の5年ぶりとなる“最後にして最大”の原画展「進撃の巨人展FINAL」のオープニングイベントに登場。宇垣はミカサ、水田信二はリヴァイ、川西賢志郎はエレンのコスプレを披露した。
オープニングで和牛が登場すると、サプライズ演出でミニ巨人が川西を襲撃。
すると「戦わなければ勝てない!」という劇中のせりふと共に、立体機動装置を装備した宇垣が現れ、ミニ巨人を駆逐し、二人を救出した。
実際に原画展を見た感想について、川西は壁の中か外か、選んだ人生に応じて異なるルートを進む「人生の選択」展示が一番印象深かったと語る。
3人のこれまでの「人生の選択」について聞くと、川西は「ボケなのかツッコミなのかというのも選択ですし、大阪でやっていて東京に出てくるのも一つの選択でした」と話したのに対し、水田は「ヨガに通うか通わないかですね」と回答。
宇垣は「4月にフリーになりましたので、それが今までの人生の中では一番大きな選択だったかなと思います」と答えた。
それに対して、水田から「フリーになるか、吉本に入るか迷ったということですか?」と聞かれ「吉本の選択肢はなかったな〜」と苦笑い。
また、好きなキャラクターについて、宇垣は「サシャ・ブラウスが一番のお気に入りです」と言い、「人がどんどん亡くなっていく展開に気持ちが落ち込む中で、能天気で食欲旺盛なサシャが救いになっています」と、自身も食べるのが大好きだという共通点を明かした。
その後、今回の原画展の大きな見どころの一つとなる「進撃の巨人」の世界を1分の1で再現した「ジオラマシアター」にて、「エレン巨人VS鎧の巨人」の大戦シーンをゲスト全員で鑑賞。
宇垣は「巨人たちの闘いをいろんな目線で見ることができ、エレンの『この裏切りもんがあぁああ!』のせりふで一気に本の中に引き込まれたような気持ちになりました」と興奮した様子を見せていた。
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