三浦春馬、主演作クランクアップに「忘れられない20代最後の夏になった」<TWO WEEKS>
三浦春馬インタビュー
その後のインタビューで、稲垣の存在について、「もちろん大きかったです。月並みな表現ですが、本当に来泉がはな役を演じてくれて良かったですし、彼女しかあり得なかったなって思います!」と、父性愛を描く今作で稲垣と親子役を演じられたことに感謝した三浦。
撮影を終えた感想として、「大きな達成感に包まれています。一番は娘というかけがえのない存在のために成長していく一人の男を演じられたことがとても財産になったと思いますし、今まで出会ったことのない感情に出会い、自分の芝居の可能性をこの作品によって広げてもらったなとも思っています」と振り返った。
さらに、「忘れられない20代最後の夏になりましたし、また自分は芝居が好きだなって思える現場をいただけたことをとてもうれしく思います」と、30代を目前に初の父親役に挑戦した「TWO WEEKS」という作品への思いを語った。
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