イコラブ齊藤なぎさ、撮影中は台本を一切見ない!?「私記憶力良くて、頭がいいので…」
映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』(10月25日[金]公開)の先行上映会が9月23日、東京のユナイテッド・シネマ豊洲で開催され、上映後の舞台挨拶に映画で主演を務める齊藤なぎさ、宮世琉弥、監督の向井宗敏らが登壇した。
本作は春夏秋冬4つの物語をテーマにしたオムニバス映画。=LOVE・齊藤は夏の物語「ナツヨゾラ」で主演を務め、同じく映画初出演のM!LK・宮世と共に、淡い恋心を抱く中学生の微妙な関係を瑞々しい演技で表現する。
「~=LOVE メンバーと一緒に鑑賞しよう!上映会~」と題して開催された本イベントには、齊藤が所属するアイドルグループ・=LOVEから、齋藤樹愛羅、佐竹のん乃、野口衣織、諸橋沙夏も登場し観客と共に映画を鑑賞した。
映画上映後に行われた舞台あいさつでは、向井監督が撮影時のエピソードを明かした。
主演を務める齊藤は撮影中台本を一切見ないと言い、台本に変更点があっても、頭の中で修正できてしまうという。監督の話に対し齊藤は「私記憶力良くて、頭いいので」と自ら頭の良さを認めるコメントをして会場を驚かせた。
一方、齊藤の相手役を務めた宮世は「僕めっちゃ見てました。何で頭悪いんだろう」と話し笑いを誘った。