岡田健史、米倉涼子も太鼓判の“目ヂカラ”にファン感慨「やはりタダモノではない!!」<ドクターX>
米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第4話が11月7日に放送された。今回は患者役ゲストとして俳優・岡田健史が出演。米倉も「目ヂカラがすごかった」と感想をもらすほどの強烈な存在感を見せつけ、ファンを賑わせている。(以下、ネタバレがあります)
日本陸上界短距離のエース・四日市役
同ドラマは、かつてないほどの大赤字に見舞われた倒産寸前の白い巨塔「東帝大学病院」を舞台に、米倉演じる天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)が孤高の戦いを繰り広げる人気シリーズの最新作。その第4話で岡田は、日本陸上界短距離のエース・四日市清昭を演じた。
四日市は、100mで今シーズン世界最高となる9秒80を記録するも、強化合宿中に右足の痛みを訴え緊急帰国。検査の結果、膝の滑膜肉腫ステージ3だと判明した。
「僕は必ず復活します」
医療AIが導いた治療法は人工関節への置換で、それではアスリートとしての復帰は難しく、四日市は一度は手術を拒否。未知子は自家培養した軟骨組織を欠損箇所に移植することで、四日市の命を救ったばかりでなく選手生命も守りきった。
手術後、潮(ユースケ・サンタマリア)に「手術は成功しました」と告げられ、「僕は走れるようになるんですね」と安堵の笑顔を浮かべた四日市。「ありがとうございました。僕は必ず復活します。金メダルも」と手を差し出し、未知子とガッチリ握手を交わした。
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