「第2回サンスポGoGoクイーンオーディション」のグランプリをはじめ各賞が、11月16日に都内で発表された。
撮影会やネット配信などのポイント審査、審査員による面接審査で選考が行われ、この日のステージには、8°25(ぱつこ)、宮本なる、小森ほたる、水原乙、水咲優美、未梨一花、西永彩奈、竹川由華、中崎絵梨奈、Azully、10人のファイナリストが登壇。
グランプリに西永、中崎、準グランプリに8°25が選ばれた他、審査員特別賞を竹川、ピュアグラマー賞を未梨、ベストスマイル賞を水咲が、それぞれ受賞した。
中崎絵梨奈「恩返しできてうれしい」
「Aカップだけどグランプリを取れるところを皆さんの前で証明したい」と意気込みを語っていた西永は、グランプリが発表されると「グラビア10年目にして初めて冠を取ることができました。やったー!」とガッツポーズ。
「この10年間で一番頑張ったんじゃないかなってくらい、全力でこのオーディションに懸けて頑張ってきたので、グランプリを取れて本当に安心しています。私一人だけじゃグランプリを取ることができませんでした。最高に一生忘れない夏になりました。全力で頑張るので一年、応援よろしくお願いします」と涙を流して喜んだ。
一方、3月に“ぽっちゃり系”アイドル・Chubbinessを卒業した中崎は「一人でやっていくと決めた時に、何か自分でやろうって思って、この出場を決意しました。もっともっと自分は頑張るという決意を示すために、10キロやせて、このイベントに参加しました」と告白。
「(オーディションの)4カ月間、みんなの応援、気持ちを受け取っていく中で、自分のためじゃなくて、応援してくださる皆さんのためにグランプリを取りたいという気持ちが強くなって、恩返しをしたいと思ったので、本当にうれしく思います」とファンに感謝した。