スタンダップコメディアンが「令和の世の中」を笑い飛ばすフェスを開催!
さまざまなスタンダップコメディアンが集結するイベント「年忘れ!スタンダップコメディ・ネクスト Fes.」が、2019年12月30日(月)・31日(火)の2日間にわたり東京・下北沢小劇場楽園にて開催されることが決定した。
「スタンダップコメディー」とは、演者がたった一人、マイク1本でステージに立ち、社会風刺や皮肉を織り交ぜながら、森羅万象あらゆるネタを題材に喋る、欧米ではスタンダードな話芸。
そんなスタンダップコメディーを日本で広めるべく、清水宏会長、ぜんじろう副会長が旗揚げした団体が、同イベントを企画した「日本スタンダップコメディ協会」。
スタンダップコメディーならではの切り口で、話題のニュースへの新しい視点や社会への疑問を笑いに変えながらも、観客が毎日を少し違った風景で見ることができるよう活動を展開している。
さまざまなバックボーンを持つ“スタンダップコメディアン”が集結!
今回のイベントに出演するのは、30日(月)の1ステージ目がウエストランド・井口浩之、居島一平、藤田記子、ぜんじろう、清水宏。2ステージ目が入江雅人、ナナオ、たかまつなな、シュガーのり、ラサール石井という面々。
翌31日(火)は、1ステージ目が中津川弦、小心ズ・ヤノミ、レ・ロマネスクのTOBI、かもめんたる・槙尾ユウスケ、ぜんじろう。2ステージ目がコラアゲンはいごうまん、長井秀和、与座よしあき、永田正行、インコさん、清水宏という、2日併せて計19人のスタンダップコメディアンたち。
「闇営業」「失言大臣」「ジャニーさん」や「タピオカ騒動」など、令和元年に話題となった世間の気になる大きな話題から、個性豊かなスタンダップコメディアンたちがそれぞれ見つけた小さなニュースまで、各自の視点から笑いに変えていく。
また、今回はスタンダップコメディー初挑戦となるメンバーも多数出演。普段は役者、お笑い芸人、実業家などそれぞれのフィールドで活躍する19人が、一体どんな視点で世の中を切り取るのか。初めてだからこそ飛び出す切り口にも期待だ。
2019年12月30日(月)・31日(火)
東京・下北沢小劇場楽園にて開催
https://event.1242.com/event1/1826