「ロバート秋山のウソ枠」秋山竜次インタビュー(後編) 「いつか日本の外国人タレントさんだけで洋画を撮りたいです」
「ロバート・キャンベルさんが激しいアクションを演じる映画とか見てみたい(笑)」
――あと残っている番組のジャンルも「バラエティー」「旅番組」「ドラマ」あたりとなりましたが、ご自身の中で何か次なる構想はありますか?
秋山:スポーツは今回やりましたから、そうだなぁ…。「心霊番組」とか怖い系もまだやってないですね。あとは世界の衝撃映像みたいなのとかもいいですね。あ、道徳のドラマみたいなのもやりたいですね。何を訴えたいのかわからないドラマ、みたいな。
一同:(笑)。
スタッフ:ただの駄作のドラマになっちゃう(笑)。
秋山:なりますよね(笑)。あと、いつか一回やってみたいのは、日本で活躍している外国人タレントの方いるじゃないですか。例えばケント・デリカットさんもそうですし、デーブ・スペクターさん、あとはロバート・キャンベルさんとか。そういった方だけで洋画を作ってみたいです。
一同:(笑)。
――それは見てみたいです!(笑)
秋山:「なんで日本を拠点に活動している人だけで洋画なんだよ!」っていう(笑)。そういう人たちの本意気の英語も見たいですし。中身も法廷ものとかそこそこシリアスなテイストで、サスペンスみたいなのもあって。
スタッフ:予算が足りなかったんです、一回やろうとしたんですけど。
秋山:そうなんです。なので、「日本で活動してる外国人タレントたちの洋画」はいつかやりたいですね。オファーに行くのは大変そうだな…。でも日本語で説明できるから(ハリウッド俳優にオファーするよりも)早いじゃないですか。ロバート・キャンベルさんとかが結構激しいアクションを見せる映画とかやってほしいですけどね(笑)。
――演技は皆さんにちゃんと英語でやってもらって…。
秋山:もちろん全部英語です。笑いも無しでちゃんと洋画を撮りたいですね。デーブ・スペクターさんも、YouTubeで探したら結構流ちょうに話している映像があるんですよ。ダジャレも全く言わないで。ああいう方がロサンゼルス警察とかやったら面白そうだな~って。
1月17日(金)24:30-24:59
日本テレビにて放送
http://www.ntv.co.jp/usowaku/
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※配信期間:2020年1月17日(金)24:29まで