杉野遥亮が“スカム”小林勇貴監督と再タッグ! 山田裕貴主演「ホームルーム」最終回に登場
俳優の杉野遥亮が、3月26日(木)に放送される山田裕貴主演ドラマ「ホームルーム」(毎週木曜夜0:59-1:29ほか、MBSほか)の最終回に出演することが分かった。
同ドラマは、ウェブコミック配信サイト・コミックDAYSで連載中の人気コミックを実写ドラマ化した学園サイコ・ラブコメディー。生徒の桜井幸子(秋田汐梨)へのゆがんだ愛ゆえに、予測不能な奇行が次々と飛び出す爽やかイケメン教師・愛田凛太郎(山田)の狂気を描く。
現在9話まで放送が終了している本作。9話で、幸子は愛田が勝手に自宅に忍び込んでいたことに気付き、愛田に説明を求める。さらに、マルことのぶ代(富田望生)や竹ノ内(若林拓也)も時を同じくして愛田の家に侵入し、全ての秘密を知る。
追い詰められた愛田は、これまでの落とし前をつけるため、最後の“ホームルーム”を開くことを決意する。
最終回では、ドラマを盛り上げてきた人物の相手役として、「第12回FINEBOYS専属モデルオーディション」グランプリを獲得し、4月15日(水)からスタートする連続ドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)や、6月12日(金)公開の映画「水上のフライト」、10月9日(金)公開の映画「東京リベンジャーズ」への出演も控える若手イケメン俳優・杉野が出演することに。
第57回ギャラクシー賞上期入賞作品に、ドラマで唯一選出された話題作「スカム」(2019年、TBSほか)以来の小林勇貴監督とのコンビが早くも復活する。具体的な役どころは明かされていないものの、最終回の鍵を握りそうだ。