米倉涼子、“美しきスパイ”ブラック・ウィドウ役続投!「改めて彼女に向き合う機会を楽しみにしています」
映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)で、衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ、ブラック・ウィドウの過去と秘密が描かれる映画「ブラック・ウィドウ」が、11月6日(金)に日米同日公開される。
そして、ブラック・ウィドウの日本語版声優を米倉涼子が続投することが分かった。さらに、ブラック・ウィドウの過去を知る“家族”たちの日本語版声優には、父・アレクセイ=レッド・ガーディアン役を大塚明夫、母・メリーナ役は田中敦子、妹・エレーナ役を田村睦心、調達屋・メイソン役には関智一が決定した。
米倉涼子「心と気合を込めて吹替えさせていただきます!」
「アベンジャーズ/エンドゲーム」でお別れかと思ったブラック・ウィドウとこういった形で再会することができ、とてもうれしく思います。しかも今回は彼女自身のストーリーということで、改めて彼女に向き合う機会を楽しみにしています。
これまでアベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか? 少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!
下に続きます
「ブラック・ウィドウ」
11月6日(金)日米同時公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)Marvel Studios 2020
11月6日(金)日米同時公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)Marvel Studios 2020