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堤真一、石丸幹二、永山絢斗らを陪審員役に、法廷ものの傑作「十二人の怒れる男」が11年ぶりに上演

2020/07/03 12:00

「十二人の怒れる男」が東京・ Bunkamuraシアターコクーンで11年ぶりに上演。1957年の映画版でヘンリー・フォンダが演じた陪審員を堤真一が演じる
「十二人の怒れる男」が東京・ Bunkamuraシアターコクーンで11年ぶりに上演。1957年の映画版でヘンリー・フォンダが演じた陪審員を堤真一が演じる


映画版でヘンリー・フォンダが演じた、カリスマ性あふれる鋭い知覚を持ち思慮深い陪審員8番を堤真一が演じるほか、さまざまな世代のキャストが登板する。

率直で礼儀正しいが仲間意識を好む陪審員長(陪審員1番)にベンガル

型にはまった思考を持つ控えめな陪審員2番に堀文明

騒々しく興奮しやすく息子との関係に問題を抱える陪審員3番に山崎一

雄弁な自信家、冷静沈着で論理的に意見を主張する陪審員4番に石丸幹二

厳しい労働階級の環境で育ち、自分の考えに自信を持てない陪審員5番に少路勇介

人情に厚い塗装業者で公平性の持ち主だが自分の鋭い意見はない陪審員6番に梶原善

シニカルな冗談好きで野球の試合に間に合うことばかり考えている陪審員7番に永山絢斗

謙虚で公平な分別を持つ一番の年長者陪審員9番に青山達三

自己中心的で威張り屋、人種差別な側面を持つ陪審員10番に吉見一豊

教養がある知的な紳士だが気難しさを持つ陪審員11番に三上市朗

見た目は良いが調子のよい広告マン、裁判にもあまり真剣に取り組む気がない陪審員12番に溝端淳平

お互いの名前も知らないままの激論の果てに、それぞれが虚栄心を引き剥がされ、弱みをさらけ出し、ぶつかり合うことになる男たちによる、緊迫の会話が繰り広げられる。

下に続きます
COCOON PRODUCTION2020 DISCOVER WORLD THEATRE vol.9「十二人の怒れる男」
9月11日(金)〜10月4日(日)、東京・Bunkamuraシアターコクーンで上演
作=レジナルド・ローズ
翻訳=徐賀世子
演出=リンゼイ・ポズナー
出演=ベンガル、堀文明、山崎一、石丸幹二、少路勇介、梶原善、永山絢斗、堤真一、青山達三、吉見一豊、三上市朗、溝端淳平※陪審員番号順
▼公式サイト
www.bunkamura.co.jp/

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  • 「十二人の怒れる男」が東京・ Bunkamuraシアターコクーンで11年ぶりに上演。1957年の映画版でヘンリー・フォンダが演じた陪審員を堤真一が演じる

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    堤真一

  • ベンガル

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    堀文明

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