＜未解決の女＞石丸幹二が初回2時間SPゲスト出演に「体力作りしなきゃ」 主演・波瑠とは約3年ぶりに再共演
8月6日(木)からスタートする波瑠主演の連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回は、夜8:00-9:48)。初回2時間スペシャルのメインゲストとして、俳優、歌手、司会業などマルチに活躍する石丸幹二が出演することが発表され、石丸からコメントが到着した。
本作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査するシリーズの第2弾。
初回2時間スペシャルでは、朋と理沙が“不穏な同一文言が残された2つの事件”を捜査。日雇い労働者・幸坂達治が何者かに焼き殺されたと思われる未解決事件の発生から5年、新たに起こった“一見無関係に見える殺人事件”の現場で発見された紙片。そこに書かれていたのは、幸坂の自宅にあった紙にも記されていた「もーいちど ころす しょーしたい」という文言だった。不可解な共通点を手がかりに、朋と理沙は捜査を始める。
“最強凹凸バディ”波瑠×鈴木京香の前に現れるキーパーソンとして登場
石丸は、そんな朋と理沙の前に突如現れる、“幸坂の従兄”・岸川登役を演じる。幸坂の遺体を引き取るため警視庁にやって来た彼の口から、2つの事件をつなぐ“驚愕の事実”が明かされる。
この役どころについて「僕が演じるのはどんなキャラクターなのか、台本をいただくのが楽しみでした。と同時に、刑事モノだけに『今回は誰が走るんだろう？』と身構えました。台本を読んで…『えっ、私？なら体力作りしなきゃだ!!』と思いました」と意味深に語った石丸。
初回SPには宮川一朗太、中山忍、黒川智花、大鶴義丹も出演！
さらに、そのほかのゲスト出演者も発表された。殺された日雇い労働者・幸坂達治役には、近年、ヒール役での怪演が話題の宮川一朗太。幸坂の妻・克子役には、2時間サスペンスに欠かせない名バイプレーヤー・中山忍。そして、克子と主演の座を争う新進気鋭の女優・遠山夏希役には、幅広い役柄を演じ分ける実力派女優・黒川智花。夏希と不倫していた売れっ子弁護士・有田賢太郎役には、作家や映画監督までこなすマルチ俳優・大鶴義丹。
主演・波瑠と石丸幹二は約3年ぶりに再共演！
また、波瑠と石丸の共演は、波瑠が主演を務めたスピンオフドラマ「BORDER 衝動～検視官・比嘉ミカ～」(2017年10月放送)に続き2度目。前回は対立する部下と上司を演じた波瑠と石丸が、役柄設定も世界観もまったく異なる形で再共演を果たす。
共演について石丸は、「波瑠さんとは2017年にも共演させていただきましたが、そのときは表情をあまり変えずに瞳でコトバを語るキャラクター作りをなさっていました。そんな波瑠さんと、今回はどんなやりとりができるのか楽しみです」と、新たな役柄設定での対峙に期待を寄せた。
一方、波瑠も「石丸さんは以前ご一緒したときと変わらず、とても知的で品のある俳優さんだな、と改めて思いました。石丸さんが演じられる人物が殺人事件にどのように関係してくるのか、楽しみにしていただきたいです」とコメント。
8月6日(木)スタート
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送
※初回放送は、夜8:00-9:48にて放送
◆2020年7月夏ドラマ一覧！◆
