「ブルペンにいても飛んで来い」という星野監督の教えも 山崎武司が現役時代の乱闘裏話を告白
中日ドラゴンズ大好き女子のゆづき(SKE48・日高優月)が、中日にまつわるトークやさまざまな企画を展開するYouTubeチャンネル「ドラ女ゆづきのスクイズTV」に、中日や楽天で活躍した元プロ野球選手の山崎武司がゲスト出演。8月4日に投稿された動画で、現役時代に繰り広げた乱闘について語った。
この動画では、ゆづきと山崎が「ゆづきが選ぶ山崎武司さんの乱闘シーンBest3」をテーマにトーク。
ゆづきがガルベス(元巨人)、カーター(元オリックス)、球審を務めた白井一行氏との乱闘を挙げると、山崎は「(最後は)乱闘じゃなくて退場だな」とツッコみつつ、「乱闘した相手は全部外国人」と言いその理由を明かす。さらに、「俺の乱闘の始まり」(山崎)という若手時代のアメリカの教育リーグでのエピソードを紹介する。
そして、本題に入ると山崎は、ガルベスに詰め寄る際に歩きながら考えていたこと、当時中日の監督だった星野仙一さんの「乱闘があったときは全員出てやれ」「ブルペンにいても飛んで来い」という教え、死球を投げたカーターではなく他の選手と乱闘を繰り広げることになった当時の様子、退場の原因となった白井氏への暴言の内容などを次々に明かしていく。
また、山崎は7月27日と31日に投稿された動画にも出演しており、プロ野球生活で一番泣いたことなどを話している。