松岡昌宏、HONEBONE・EMILYに「事務所には入らない方がいい!」とアドバイス
8月22日放送「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京)で、松岡昌宏と博多大吉、
HONEBONEのEMILYがテイクアウト飲み会を開催。荻窪にある酒処「かみや」のツマミをアテに乾杯。トーク中、松岡がEMILYに芸能界の先輩としてアドバイスするシーンがあった。
ハーフだが生まれも育ちも東京・高円寺で、中学生まではサッカー少女だったというEMILY。中学ではクラブチームに入り、東京都で二連覇を果たしたという。バンド歴は14年になり、ユニークなバンド名の由来は、深夜のゴミ箱にケンタッキーフライドチキンの骨が捨てられており、そこからインスピレーションを受けたとのこと。
英語は苦手だがトークは達者で、ライブのMCは自身が務め、台本も執筆しているという。「ハーフの子を入れておけば売れるだろう(笑)」とのことで、「近所のお兄ちゃんたちに誘われてバンド活動を始めた」というEMILY。元々のメンバーは6人だったが、みんな辞めてしまい、結果フォークデュオに。現在インディーズで活動していると語ると、松岡は「(事務所には)入らない方がいいって。面倒くさいから…売れたもん勝ち!」とアドバイスし、笑いを誘った。
ネットでは「ゲストのEMILYさんが面白すぎた!」「まだ行けてない荻窪『かみや』の様子を知ることができました。ありがとう!」などの声が寄せられた。
次回「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」は8月29日(土)放送。