杉咲花、「青くて痛くて脆い」への想い語る ボブ姿のセルフィーも公開
女優の杉咲花が、9月4日に自身のInstagramを更新。映画「青くて痛くて脆い」についてのコメントともに自撮り写真を公開した。
同作は、「君の膵臓をたべたい」で知られる住野よるの同名小説を吉沢亮と杉咲のW主演で実写映画化。「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生の青年・田端楓(吉沢)が、うそと悪意にまみれながら報復していく青春サスペンス。
杉咲は、「映画を観てくださった方々からの感想が届いていて、とても嬉しいです」と喜びを語る一方で、「まだ観ていない方、映画を気にしてくださっている方、このご時世なのでどうか無理はなさらず、いまだ!と思ったときに、是非、観てください」とファンに呼びかけた。
また、投稿された写真では「青くて~の撮影していたころ、の」と、大人っぽいボブカット姿を披露した。
ファンからは、「心のこもった文章ありがとう」「同性から見ても素敵」「お顔が大人の女性になってる」などとコメントが寄せられた。