和田彩花、“架空の美術館”のキュレーターに就任!「ポンキッキーズ」などの懐かしいキャラも登場
和田彩花が、10月4日(日)にスタートする大人と子どもの情操教育番組「キャラダチミュージアム~MoCA~」(毎週日曜朝5:10-5:40、フジテレビ)で“キュレーター”を務めることが分かった。
アートや音楽、さまざまなキャラクターに触れることができる同番組は、架空の美術館が舞台。展示されるのは「ウゴウゴルーガ」で一世を風靡(ふうび)した「ミカンせいじん」や「ポンキッキーズ」のジャカジャカジャンケンで活躍した「ゴー!ゴー!コニーちゃん」など、おなじみのキャラクターから新キャラクターまで、多種多様なキャラクター。
さらに、その独特の感性と言葉のセンスで若い世代から支持を得る詩人・最果タヒの美しい詩を朗読する企画「展示 言葉」など、見逃せないコーナーも。
美術への関心の高さから出演が決定
番組キュレーターを務めるのは、ハロー!プロジェクト、アンジュルム元リーダーの和田彩花。2009年4月、アイドルグループ・スマイレージ(※後にアンジュルムに改名)の初期メンバーに選出され、リーダーに就任。2019年6月にアンジュルムとハロー!プロジェクトを卒業した後もアイドル活動を続ける傍ら、大学院では美術を専攻。特技は「美術について話すこと」と上げるほどの美術への関心の高さを買われて、今回の番組キュレーター就任となった。
また、番組オリジナル音楽は、17歳の新鋭トラックメイカー・SASUKEが、番組ロゴのデザインは、さまざまなモノやコトを新しい切り口から再構築する実験的なアプローチが国内外で高い評価を受けるデザインスタジオ「we+」が手掛ける。
10月4日(日)スタート
毎週日曜朝5:10-5:40
フジテレビにて放送