恵比寿マスカッツ、最新曲「DIGITAL NOISE」をメンバー12人で初披露<TIF2020>
恵比寿マスカッツが10月3日、「TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020」(10月2日~4日)の屋外ステージ・SMILE GARDENに出演。この日ステージに登場したメンバーは、9月に休業から復帰したリーダー・市川まさみ、3月にマスカッツへ再加入した希島あいりの他、石岡真衣、羽咲みはる、川上奈々美、神崎紗衣、小林ひろみ、辰巳シーナ、友田彩也香、三上悠亜、みひろ、由愛可奈の計12人。最新曲「DIGITAL NOISE」を含む計3曲を披露した。
2019年に10周年を迎えた世界最大のアイドルフェスの「TIF」。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、初めてオンラインで開催されている。
“DJダイノジ”が、今回は画面の向こうにいる視聴者を盛り上げる「IDOL CLUB NIGHT 2020」内で、ダイノジらと交互にパフォーマンスを披露しステージを盛り上げた。
MCでは、みひろが順にメンバー紹介をしていき、川上を飛ばして「以上のメンバーで!」と言うと、川上が「おいおいおい…ここでやるの?それ、恥ずかしいんだけど…」とツッコミつつも、スベッた空気を察知したのか「上手くいかなかった気がする。マッコイさん見てないといいなあ」と反省。
さらに各メンバーにライブの感想を求めると、神崎は「久々のライブやからめちゃめちゃ楽しい…リハーサルから楽しかった。マスカッツで集まることが少なくなったから、うちらやっぱ仲間やったなって再認識できましたね」とグループの絆の強さを実感。そんな中、みひろは「裏でみんな一緒に写真撮ってたんだけど、一緒に撮ろうって誰にも言われなかった…」と言うと、「あとで撮りましょうね」とみんなになぐさめられる、マスカッツおなじみの“みひろイジリ”の一幕も。
続いて由愛は「オンラインって初めてですよね。うれしいです。みんな見てる~?」とアピール。自身もアイドル好きな羽咲は「夜のTIFのSMILE GARDENステージ、お客さんを入れてライブしたかったな~悔しいなって思いました」と率直な気持ちを語った。
そして三上は「恵比寿マスカッツになってから初めての年だけ出させていただいて…それから違うお仕事で出られなかったんです」と話し始め、「久しぶりのステージでめちゃくちゃ楽しかったですけど、皆さんが目の前にいないということでちょっと寂しさもあります」とファンと会えない寂しさを口にした。
MCの最後には「2021年春に、初代と合わせて(活動)10周年ライブをやります!」と川上が声を大にして、改めて発表。
ラストは、最新曲「DIGITAL NOISE」を曲衣装で初めてライブパフォーマンスを披露した。
ステージが終わると、恵比寿マスカッツの総合演出を担当するマッコイ斉藤にふんしたダイノジ・大地が登場し、メンバーに対して「早く帰れ!」というモノマネも飛び出した。自己紹介の流れで反省していた川上が「私さっき、あんま間が良くなかったですかね…?」と問うと、大地は「いやお前は良かったよ」と優しい一言を返すなど、笑いで締めくくった。
10月2日(金)~4日(日)
主催=TOKYO IDOL PROJECT
公式サイト=http://www.idolfes.com/2020/
◆アイドルたちの最新情報はこちら!↓↓◆