「ワン!ダフル」プロジェクトキックオフでレイザーラモン・RG「ことしはジョブズでいきます!」
犬との生活をみんなでもっと楽しくするサイト「ワン!ダフル」が1月11日(土)の“ワン!ワン!ワン!の日”にオープンするのを記念して、1月10日に都内でイベントが行われ、山田花子ら吉本興業所属の犬好き芸人が愛犬と共に登場した。
「ワン!ダフル」とはよしもとがONE BRANDの協力の下で行っている、犬とその飼い主が楽しめるプロジェクト。サイト内では犬好きのユーザーが参加できるコンテンツやサービス、犬好きの人気タレント・芸人・アーティストなどが参加するコンテンツ、犬に関する専門的な情報や知識など、愛犬家にうれしい内容がいっぱい。また、山田花子、COWCOW・山田善し、レイザーラモン・RGがそれぞれシリーズ企画を行う。
山田が挑戦する企画「愛犬ジュリエットとやりたい10のこと」は、犬を飼っている芸人がこれまでなかなか出来なかったことをドックトレーナーに教わりながらやるという企画。散歩の正しいやり方を教えてもらったという山田は、「まっすぐ歩けなかったのが、まっすぐ歩けるようになった。今まで自転車を怖がっていたけど、教えてもらってからは散歩が大好きになった」と上達ぶりを報告。
一方、COWCOW・善しは企画「ドッグダンスに挑戦!」について「ペットショップですごく動ける犬を見て、やってみたいと思った。ゆくゆくはそこから芸につなげて、コント的なことをやりたい。ピン芸でドックダンスでR-1(ぐらんぷり)に出られたらと。ピン芸人で(笑)」と意気込みを語った。“ドッグダンス”とは最高級のしつけと言われているほど難関で、飼い主の指示通りに犬を動かし、音楽に合わせて技を披露するドックスポーツ。最近では日本でも大会が開かれ人気急上昇だとか。
最後にレイザーラモン・RGが新キャラのアップル創業者、スティーブ・ジョブズのいでたちで自らの企画「珍しい犬に会いたい!~俺の1頭を探す旅~」について語った。先日、日本に2頭しかいない泳ぎが得意なスパニッシュ・ウォーター・ドッグに会ってきたというRGは、「僕はインドア派だけど、アウトドア派の人には合うかも」とコメント。
また、自らが以前に飼っていたコーギーについて、愛犬が好きだった(!?)というWANDSの「もっと強く抱きしめたなら」に乗せて、お得意の“あるあるネタ”で抜け毛がすごいことを披露。さらに記者からのリクエストで、“ワンちゃんあるある”を山崎まさよしの「One more time,One more chance」に乗せて歌い上げ、子犬のときにトイレシートをビリビリにしたことを明かした。今後も新キャラでいくのかと聞かれたRGは、「R-1(ぐらんぷり)でもスティーブ・ジョブズが出てきて、新製品を発表する。ことしはジョブズでいきます!」と終始ジョブズに成り切ってアピールした。
【HP】wan-derful.com
【メインコンテンツ】犬喜利
1月のテーマは「普段かわいいのに、今日めっちゃぶさいくや~ん!」
(お題:フットボールアワー・岩尾望)
最優秀犬にはMVDが贈られ、プロのカメラマンに撮影してもらえる特権も!
【シリーズ企画】
・山田花子の「愛犬ジュリエットとやりたい10のこと」
・COWCOW善し&愛犬パルルの「ドッグダンスに挑戦!」
・レイザーラモンRGの「珍しい犬に会いたい!~俺の1頭を探す旅~」
※よしもと芸人以外にも犬好きタレントが順次参加予定!