上西議員の“不評メーク”に美女たちが大ブーイング?
4月5日より毎週日曜朝に放送中のトークバラエティー「美女たちの日曜日」(テレビ朝日系)では、スタジオに集まったさまざまなタイプの“美女”たちが、MCのヒロミ、パンサー・向井慧と共に、にぎやかに言いたい放題話し合う。
4月12日(日)の第2回目の放送では、話題の上西小百合衆議院議員について、美女たちが本音トークを展開する。
今回は、秋野暢子、安藤和津、IKKO、いとうあさこ、高橋真麻、友近、新山千春、西山茉希、三船美佳、山口もえ、湯山玲子、脇坂英理子という立場も世代もキャラクターもバラバラな美女たちが集結。
メーンコーナーの「美女にち 今ドキッ旬ワード」では、元維新の党の“浪速のエリカ様”こと上西議員の“不評メーク”やママ友たちがお互いを格付けし合う“ママカースト”などについてトークを繰り広げる。
国会本会議欠席問題を発端に、維新の党を除名になったが、議席を返さずに無所属で議員を続ける意志を示した上西議員。彼女の発言や対応に批判が集まる中、そのメークにも非難の声が殺到していた。そこで人前に出る仕事をしている美女タレントたちが、彼女のメークをバッサリと切っていく。
特に、アイメークについては「がっつり下のラインを入れ過ぎ」「謝罪会見で目を大きく見せる必要があるのか!?」などと、トークに参加した美女たちが続々と指摘。
「誠意が感じられない」「同性からは嫌われるタイプ」などの意見も飛び出し、女性ならではの鋭い視点と歯に衣着せぬ発言の連続に、ヒロミと向井は思わずたじろいでいた。
また、入園・入学の季節ということで、女性たちが最も気になる“ママカースト”についての話題も。
新山はタワーマンションの友人から聞いたという、ママカーストの存在を告白。マンションの低層階に住む女性は上層階の女性から“下の人”と呼ばれるなど、実際にママカーストを体験したゲストから衝撃のエピソードが明かされる。
そして、安藤は娘の“お受験”の際、ママ友関係が崩壊したという恐怖の体験を明かす。仲良しだったママ友たちの態度がひょう変した瞬間や、ママカーストに巻き込まれないためにはどうすれば良いのかについてもゲストたちの経験を基に話し合う。
その他のコーナーでは、毎回、一つのテーマを掲げて勉強し“女子力”に磨きをかける「美女にちスクール」は、講師を迎えて“オシャレな風呂敷の使い方”を体験レッスン。向井がエンターテイナーをえりすぐって紹介する「日曜スポットライト」では、美女たちも大喜びする肉体派イケメンパフォーマーがスタジオに。「美女にちグルメ手帖」ではスタジオに集まった美女たちのオススメグルメを紹介・試食していく。
芸能界の荒波にもまれてきた美女たちだからこそ繰り出せる本音トークばかり。美女たちが考える上西議員とママカーストのビジョンは、明るいものなのかそれとも救いようのないものなのか。忌憚(きたん)ない意見に期待したい。
毎週日曜朝10:00-11:45
テレビ朝日系で放送
MC=ヒロミ、向井慧(パンサー)、大木優紀アナ
4月12日(日)のゲスト=秋野暢子、安藤和津、IKKO、いとうあさこ、高橋真麻、友近、新山千春、西山茉希、三船美佳、山口もえ、湯山玲子、脇坂英理子