銀座三越のライオン像とバレー全日本女子代表がコラボ
触れるとご利益があるといわれている東京・銀座三越のシンボル・ライオン像が、バレーボール全日本女子代表のユニホームを着用。両者のコラボレーションが実現した。
7月9日にはその除幕式が行われ、元バレーボール全日本女子代表の大山加奈が出席。
大山は8月22日(土)から行われる「FIVBワールドカップバレーボール2015」についての質問にも回答。今大会のキープレーヤーを聞かれると、女子は古賀紗理那選手、男子は石川祐希選手と、男女共に若手選手の名を挙げた。
その一方で、「若手が伸び伸びプレーするためには、ベテランが支えてあげることが大事なので、木村沙織選手や清水邦広選手が引っ張ってくれるんじゃないかなと思っています」とベテランの活躍にも期待した。
ライオン像の全日本女子代表ユニホーム着用は7月9日から14日(火)までとなっている。
「FIVBワールドカップバレーボール2015」
8月22日(土)からフジテレビ系で日本戦を生中継
8月22日(土)からフジテレビ系で日本戦を生中継