アニメ“落語心中”第12話カット公開!波乱の予感?
3月25日(金)からTBSほかで順次放送となるアニメ「昭和元禄落語心中」の第12話より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、雲田はるこが昭和の落語家たちの素顔と業を描いた同名漫画(講談社刊「ITAN」で連載中)をアニメ化。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の演目が忘れられない元チンピラ・与太郎は、出所するとすぐに寄席へ。強引に八雲に弟子入りした与太郎は、八雲らの複雑に絡み合う人間関係の中で、落語に情熱を注いでいく。
第12話では、温泉街の旅館で小さな落語会が開かれる。菊比古も小夏も松田も、誰もが高座に上がる助六の姿を待ち望んでいた。
一方、助六は落語を愛する客の温かさに触れ、あらためて落語と人とのつながりを実感する。菊比古の計らいで七代目八雲の紋付きを羽織り、披露するのは「芝浜」。
ついに助六と菊比古の止まっていた時間が動き出すのだが…それはみよ吉にとっても同様だった。
なお第12話は、TBSでは3月25日(金)深夜2時27分から通常より2分押しでの放送。MBSでも、3月25日(金)深夜2時55分から通常より15分押しでの放送となるので、注意しよう。
アニメ「昭和元禄落語心中」
毎週金曜深夜2:25-2:55ほか
TBSほかで放送
【公式HP】rakugo-shinju-anime.jp/
毎週金曜深夜2:25-2:55ほか
TBSほかで放送
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