ナインティナイン生誕の地にまつわるうわさとは?
5月16日(月)の「ナイトinナイト月曜日『なるみ・岡村の過ぎるTV』」(ABCテレビ)は、世の中でささやかれるうわさが本当かどうかを徹底調査する“うわさの過ぎる 徹底検証SP”を放送。
最初に取り上げるのは、マイナーで謎の多い大阪・摂津市企画の第4弾「摂津市はことしの春もやっぱり謎過ぎて、奥が深過ぎる」といううわさを検証する。
第3弾では摂津市の土手で毎年、年末に行われるイルミネーションを取り上げる。摂津市民自ら“せつナリエ”“土手ナリエ”など、そのショボさに自虐的な呼び方をしていたものの、取材をしてみると、かなりの存在感があり、個人が300万円を投じて開催していたことも分かった。
今回は「土手ナリエの土手が春はスゴ過ぎることになっている」という摂津市民からの投稿を調査すべく、ABCの横山太一アナが摂津市へ向かう。すると、土手ナリエの川には大量の鯉のぼりが雄大に泳いでいた。
しかし、よく見ると手作り感満載の鯉のぼりで、「過ぎるTV」の名前が書かれた鯉のぼりまでもが見受けられる。誰が何のために用意したものなのか…。横山アナが調査を進めていくと、なるみと岡村隆史も仰天する衝撃の事実が発覚する。
また、土手ではチューリップの花びらを使って絵を描く「チューリップアートin摂津」なるイベントが開催。すると、イベント実行委員会の代表が岡村の知り合いだったことが判明する。さらに、番組が摂津市長とついに接触することになり、恐る恐る、横山アナが市長に話を聞くことに。
また、「ことしの春も長谷兄の私服がますますオシャレ過ぎる」といううわさでは、ティーアップ・長谷川宏のおしゃれ度を検証すべく、“長谷兄NGKコレクション2016春”を紹介する。
今シーズンのコレクションも“DJハマー”ことテンダラー・浜本広晃のナビゲートで、なんばグランド花月に楽屋入りする長谷兄の私服を1週間分チェック。
おしゃれなレザーのトップスが目を引く月曜日から、ハイブランドやセレブ御用達ブランドをコーディネートしたスタイル、ロングジャケットをなびかせるミュージシャン風、赤いカラーパンツ黒の革ジャンに映える流行カラー先取りファッションなど、吉本のオシャレピープルぶりを証明。
トップスタイリストのCOZY先生も絶賛し、なるみと岡村も長谷兄のおしゃれ度にうなる。
そして「茨木市には○○が多過ぎる」という17歳の女の子から届いたうわさでは、ナインティナイン生誕の地・茨木市の市民100人に調査。いったい、茨木市には何が多いのか。阪急茨木市駅前で調査したところ、100人のうち94人が「多い」と答えたものとは何なのか。うわさが本当かどうかを検証する。
毎週月曜夜11:17-0:17
ABCテレビにて放送