AKB48のドキュメンタリー映画第5弾が12月に発売
AKB48のドキュメンタリー映画「存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48」(7月8日公開)のBlu-ray&DVDが、12月14日(水)にリリース。
同作は、「赤裸々すぎる」「戦争映画のよう」と評され、アイドル映画の概念をぬり替え続けてきた「DOCUMENTARY of AKB48」シリーズの第5弾で、監督はAKB48をブレーク前から追い続け、自らのカメラで長年撮影し続けてきた、元NHKプロデューサーの石原真が務める。
メンバーやスタッフから信頼も厚く、石原だけがこっそりとカメラを回すことが許された現場も多く存在し、今のAKB48を多角的に描きながら、あの週刊文春(文藝春秋)にまで直撃取材をした“最も危険な”ドキュメンタリーとなっている。
この10年間でアイドル界をけん引する存在となり、数々の記録を更新し続けて来たAKB48。11年目を迎え、初代総監督・高橋みなみの卒業と横山由依新体制への移行の裏で起きたドラマや、HKT48・指原莉乃やNMB48・山本彩率いる姉妹グループの台頭、新グループNGT48の誕生、そしてライバル・乃木坂46の大躍進など、女性アイドル界の絶対的王者・AKB48の“リアル”に迫っている。
さらに、インドネシアで最も有名な日本人タレントの一人として活躍する者や、焼き肉店のオーナー社長として奮闘する者、女性としてそれぞれの生き方を選んだ元アイドルたちの実像にも迫っていく。
今回発売されるBlu-ray&DVDには本編と特報、予告編、劇場公開時に行った舞台あいさつの様子を収めた2枚組のBlu-ray&DVD「存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48」スペシャル・エディション(2枚組)とBlu-ray&DVD「存在する理由 DOCUMENTARY of AKB48」コンプリートBOX(4枚組)の全4タイプ。
コンプリートBOXにのみ同梱されるDISC3~4には本編では描ききれなかったメンバーも多数登場するディレクターズカット版本編、主題歌「あの日の自分」ミュージックビデオ、チーム8スペシャルインタビューなどが収録されている。
豪華特典映像の他、スペシャル・エディションには封入特典として生写真1枚(※ランダム封入)が、コンプリートBOXにはフォトブックレット(54P)、生写真5枚(※ランダム封入)が付いてくる。さらに全商品を対象に早期予約者特典として、映画の場面写を使った特製生コマフィルムをランダム1種(全10種)も付与されることが決定。
12月14日(水)発売
■コンプリートBOX(4枚組)/Blu-ray BOX:1万3000円(税抜き)、DVD BOX:1万2000円(税抜き)※コンプリートBOXはAKB48オフィシャルショップのみでの取り扱い
■スペシャル・エディション(2枚組)/Blu-ray:5800円(税抜き)、DVD:4800(税抜き)
【HP】www.2016-akb48.jp/