近藤正臣(こんどうまさおみ)
近藤正臣のプロフィール
- 誕生日
- 1942年2月15日
- 星座
- みずがめ座
- 出身地
- 京都府京都市
- 血液型
- O型
40年以上のキャリアを持つベテラン俳優。テレビドラマ『柔道一直線』(1969~71年)の結城真吾役で一躍有名になり、NHK大河ドラマ『国盗り物語』(73年)の明智光秀役でその人気を不動のものにした。
近藤正臣のドラマ出演作
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ちょこっと京都に住んでみた。(2022年)出演木村文乃主演で、住んでいる人しか知らない京都の魅力に迫るドキュメンタリーテイストを盛り込んだドラマ。木村演じる東京在住のデザイナー・佳奈が、秘密のグルメスポットや不思議な場所を訪れる。2019年12月放送のSPドラマが連続ドラマ化。佳奈の大叔父・茂役の近藤正臣も続投する。
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心の傷を癒すということ(2020年)出演日本におけるPTSD(心的外傷後ストレス障害)研究の先駆者である精神科医・安克昌氏の実話を基に、人物や名前を改称して再構成したオリジナルストーリー。精神科医で在日韓国人の主人公・安和隆を柄本佑が演じる。和隆と険しい道を共に歩んだ妻との「夫婦の絆」と、彼が寄り添い続けた人々との「心の絆」を描く。
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神の手(2019年)出演椎名桔平を主演に、久坂部羊の同名小説をドラマ化。「人はいかに死を迎えるか」をテーマに、俗悪な欲望や思惑に駆られた人間たちを描く。外科医・白川(椎名)は、苦渋の決断で若い末期がん患者を安楽死させた。これを機に、安楽死法案の成立を巡って医学界・政界・マスコミ・市民団体を巻き込んだ騒動が起こる。
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盤上のアルファ〜約束の将棋〜(2019年)出演2010年に第5回小説現代長編新人賞を受賞した塩田武士の同名小説をドラマ化。社会部から文化部将棋担当に異動させられた新聞記者・秋葉(玉木宏)が、プロ棋士を志す真田(上地雄輔)、真田の師匠・千田(近藤正臣)に出会い、将棋にのめり込み、真田の無謀な挑戦を後押しする姿を描く。脚本は山岡潤平。
近藤正臣の映画出演作
もっと見る近藤正臣のその他出演作
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空旅中国(2019年)ナレーター
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NHKスペシャル(1989年)ナレーター前身の「NHK特集」を継承し、政治・経済から学術・文化まで現代の諸問題や話題を特集するドキュメンタリー。定曜定時は日曜夜9時のみ。連続したシリーズ企画やスペシャルドラマを放送することも。
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徹子の部屋(1976年)ゲスト1976年のスタート以来、黒柳徹子が司会を務めるトーク番組。毎回、黒柳が部屋のセットにゲストを招き入れ、トークを繰り広げる。
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ウルトラマンA(1972年)出演