石田登星(いしだとうせい)
石田登星のプロフィール
- 誕生日
- 1960年
- 出身地
- 三重県
1985年、演劇集団円会員に昇格。主なドラマ出演作は、フジテレビ「花嫁衣装は誰が着る」「正しい結婚」、TBS「37.5℃の涙」などがある。舞台では「ピサロ」「コープス」「ヘロデ王」「ヘンリー四世」「マイ・フェア・レディ・イライザ」「鳩を飼う姉妹」「死と乙女」のほか、「リチャード三世」ヘイスティング卿役、「ビューティクイーン・オブ・リーナン」「マクベス」ロス役などで活躍。特技はサッカー。
石田登星のドラマ出演作
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最高のオバハン 中島ハルコ 第1シリーズ(2021年)出演林真理子の小説を大地真央主演で映像化。生粋の名古屋人であり、無駄なことが大嫌いなハルコ(大地)が、無駄なプライドから生まれる悩みや、忖度(そんたく)まみれの理不尽な仕事の悩みをばっさばっさと切り倒していく姿を描く。また、ハルコに翻弄(ほんろう)されるアラフォー女子のいづみを松本まりかが演じる。
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刑事7人 第4シリーズ(2018年)出演東山紀之演じる刑事・天樹悠を中心に、スペシャリスト7人が活躍するシリーズ第4弾。新たな舞台「刑事資料係」に配属された天樹が、再び集められた仲間たちと共に未解決の“超凶悪事件”を解き明かす。倉科カナ、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也らおなじみのメンバーに加え、田辺誠一、白洲迅が新たに参加。
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37.5℃の涙(2015年)出演椎名チカの同名漫画をドラマ化。笑顔が苦手な新米病児保育士の桃子(蓮佛美沙子)が、子供が熱を出してしまっても休むことができない親に代わり、子供たちの面倒を見るため奮闘する。保育園で保護者とのコミュニケーションが取れず、1年で契約打ち切りになってしまった桃子は病児保育士として再出発する。
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その男、副署長・京都河原町署事件ファイルII(2008年)出演人気シリーズ第2弾。京都・河原町署の副署長が、犯人の心に迫る捜査をし、難事件を解決していくハートフルミステリー。副署長の制服も板についてきた池永。ある日、管内で起きたコンビニ強盗事件の現場へ駆けつける。女子店員にナイフを突きつけている若い男は元警官・福来信高の息子・俊輔と判明する。