鈴鹿景子(すずかけいこ)
鈴鹿景子のプロフィール
- 誕生日
- 1955年11月21日
- 星座
- さそり座
- 出身地
- 宮城県石巻市
- 血液型
- AB型
女優。高校卒業後、文学座に所属。オーディションで選ばれ、NHK朝の連続テレビ小説「火の国に」ヒロイン役でデビューし、テレビや舞台などで活躍。文学座退座後は個人事務所を設立し、舞台を中心に活動する。
鈴鹿景子のドラマ出演作
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女監察医室生亜季子(1986年)出演主演・浜木綿子の25年にわたって続いた「火曜サスペンス劇場」シリーズ。埼玉県川越市の開業医で、監察医も兼ねる女医・室生亜季子が物言わぬ死体を手がかりに殺人事件の謎を解き、真相を解明し、真犯人にせまっていく犯罪捜査ストーリー。焼死体が発見され、2人の女が自分の夫だと名乗り出るのだが…!?
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江戸の用心棒(古谷一行主演)(1981年)出演藤沢周平の「用心棒日月抄」を原作に、古谷一行が主演を務めた時代劇。正義感の強い青江又八郎(古谷)と、5人の子持ちの素浪人・細谷源太夫(夏八木勲)、博打にはまったあまり家を勘当された米坂八内(田中健)の3人の周りに次々と難事件が起こる。そして、3人は数々の事件を解決するべく奮闘する。
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斬り捨て御免!(1980年)出演
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火の国に(1976年)出演熊本阿蘇の大自然を背景に、造園師として修行を積みながら「自然王国」造りに夢をかけるヒロイン・桜木香子(鈴鹿景子)の青春と、修業を積む日々を通じ、自然との調和や、彼女を取り巻く大家族の生き方を描く。ナレーションは香子が大切に育てている肥後椿(ひごつばき)がしゃべるという趣向だった。