野村昇史(のむらしょうじ)
野村昇史のプロフィール
- 誕生日
- 1938年
- 出身地
- 千葉県
1980年、演劇集団円に参加。主な出演作にフジテレビドラマ「花祭り」「変身願望」、TBS「愛の激流」、映画「小説・吉田学校」「まあだだよ」「ホワイトアウト」「過去を描いた伊藤さんの話」などがある。舞台では「ハムレット」「ヴォルポーネ・またの名を狐」「海神別荘」「シーザーとクレオパトラ」「桜の園」「三文オペラ」「アトミック・サバイバー」「パイパー」「宙をつかむ」「死んでみたら死ぬのもなかなか」などに出演。特技はドイツ語。
野村昇史のドラマ出演作
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刑事7人 第2シリーズ(2016年)出演東山紀之演じる風変わりな刑事・天樹悠が、凶悪事件に立ち向かう姿を描くシリーズ第2弾。12係から機動捜査隊に異動となった天樹は、沙村康介(高嶋政宏)ら12係のメンバーや、「未来犯罪予測センター」の山下巧(片岡愛之助)、司法解剖担当の法医学者・堂本俊太郎(北大路欣也)らと手を組み、事件を捜査する。
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SMOKING GUN〜決定的証拠〜(2014年)出演横幕智裕原作の漫画を香取慎吾主演でドラマ化。法にも警察にも助けてもらえない、ささいな身の回りの事件までを手掛ける民間の科学捜査研究所を舞台にしたサイエンスヒューマンミステリー。敏腕鑑定人・流田縁(香取)が、大好物のドーナツを片手にさまざまな難事件に挑み、スモーキングガン(=決定的証拠)をあぶり出す。
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鹿男あをによし(2008年)出演ツイてない男が奈良の鹿に気に入られ、次第に“鹿男”と化していく不思議な日々を描く。神経衰弱と断じられ、大学の研究室を追われた小川は、奈良の女子高に非常勤講師として赴任。着任早々、遅刻した生徒・堀田に逆切れされ、そのことを相談した同僚の藤原らに笑われてしまう。
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銀狼怪奇ファイル(1996年)出演気は優しいがこれという取柄もない少年・耕助には、実は頭脳が2つある。窮地に陥ったとき、もうひとつの天才的頭脳を持つ人格“銀狼”が現れるのだ。ある日、耕助のクラスメイト・赤間に脅迫状が届く。耕助は一緒に呼び出し場所に向かうが罠にはまり、耕助は重傷を、赤間は首を切り取られ殺されてしまう。