沼崎悠(ぬまざきゆう)
沼崎悠のプロフィール
- 出身地
- 東京都
劇団NLTを経て、俳優とし活躍。フジテレビ「のだめカンタービレ」では音楽教師花桜役、日本テレビ「神の雫」では濱誠役を務めるなど、様々なドラマに出演。他にも、「捜査検事・近松茂道⑦~美濃土鈴伝説殺人事件」池内総太郎役や、「再会・横田めぐみさんの真実」辛光洙役など、2時間ドラマでも多数出演。
沼崎悠のドラマ出演作
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JIN−仁− 完結編(2011年)出演仁が幕末の世に来て2年。仁とともに仁友堂で働く咲は、最近母・栄が脚気にかかっていると知り気をもんでいた。事情を知った仁は食事療法を提案するが、栄は頑として受け付けない。仁と咲は甘い物好きな栄のためにドーナツを作り、栄に食べさせようと画策する。そんな折、龍馬から瀕死状態の佐久間象山を助けてほしいと懇願され、仁は龍馬とともに京都へ赴く。
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蜜の味〜A Taste Of Honey〜(2011年)出演泥沼の三角関係を描いた禁断のラブストーリー。初恋の相手である叔父の雅人を追って、雅人のいる医大に合格し、上京した森本直子。やっと雅人に近づけると喜んでいたが、雅人には大学病院院長の娘で恋人の彩がいた。それでも恋を貫こうする純粋な直子に、雅人の気持ちも揺らいでいく。また、直子の出現で彩の人生は次第に崩壊していく。
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オルトロスの犬(2009年)出演命を“生かす手”を持つ男と“殺す手”を持つ男の戦い闘いを描く。女子高教師の碧井が、人を殺したと自首してきた。証拠不十分で釈放されるが、碧井が手で触れただけで少年が死亡した場面を目撃していた刑事・渚は、調査を開始。触れただけで傷や病を治せる能力を持つ男・竜崎に辿りつく。
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神の雫(2009年)出演「モーニング」(講談社)に連載された、亜樹直原作、オキモト・シュウ作画の人気漫画を亀梨和也主演でドラマ化。幻のワイン“神の雫”を巡る人間模様を描く。世界的なワイン評論家が遺したコレクションを懸けて、二人の青年が12本の優れたワイン“十二使徒”と、その頂点に立つ幻のワイン“神の雫”の正体を追う。