市川左團次(いちかわさだんじ)

市川左團次のプロフィール
- 誕生日
- 1940年11月12日
- 星座
- さそり座
- 出身地
- 東京都
1947年市川男寅の名で初舞台を踏み、1962年五代目市川男女蔵を襲名。1979年四代目市川左團次を襲名し、「京人形」左甚五郎役、「毛抜」粂寺弾正役、「越後獅子」越後獅子役を務める。1981年国立劇場優秀賞、1986年松竹社長賞優秀賞、2017年日本芸術院賞を受賞し、2011年旭日双光章を受勲。2016年大歌舞伎「夏祭浪花鑑」「壽三升景清」に出演。2020年1月よりBS12で放送のドラマ「課長バカ一代」に主人公が働く会社の社長・松平芝之助で出演。趣味はゴルフ、パチンコ、麻雀。
市川左團次のドラマ出演作
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課長バカ一代(2020年)野中英次原作の同名漫画を尾上松也主演でドラマ化。松也演じる、家電メーカーの「課長補佐代理心得」という肩書を持つ主人公・八神和彦が、数々の困難を“バカ”なりに悩みながら解決していくコメディー。八神を取り巻く人々を木村了、永尾まりや、板橋駿谷、武野功雄、坂東彦三郎、市川左團次らが演じる。
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琥珀の夢(2018年)
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まんまこと〜麻之助裁定帳〜(2015年)畠中恵の小説を福士誠治主演で描く人情ミステリー。江戸町名主跡取り息子・麻之助(福士)は、気楽な遊び人だが、その推理力には並外れたものがあった。毎回、麻之助の元に持ち込まれる庶民の抱えるささいなもめ事を、幼なじみの色男・清十郎(桐山漣)、堅物の吉五郎(趙たみ和)と共に解決していく。
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正月時代劇 雪之丞変化(2008年)