真鍋斎のドラマ出演作

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    ぼんくら2(2015年)演出宮部みゆきのミステリー時代劇をドラマ化する第2弾。無精者の見回り方同心・平四郎(岸谷五朗)が江戸の難事件を解決する。平四郎が真実を突き止めた長屋の怪事件が忘れられたころ、今度はその事件に深く関わる女性が殺される。下手人に仕立て上げられた佐吉(風間俊介)の無実を晴らすため、平四郎は真犯人捜しに動く。
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    ぼんくら(2014年)演出宮部みゆきの同名作品を実写化した人情時代劇ミステリー。江戸深川を舞台に巻き起こる不可解な事件を不審に思った平四郎(岸谷五朗)は、独自に事件の裏を調べ始める。甥の弓之助(加部亜門)の知恵を借りながら探索する平四郎は、やがて事件の裏に、17年前に起こったある事件の謎が隠されていることに気づく。
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    龍馬伝(2010年)演出土佐藩下士・龍馬は姉の乙女の厳しいしつけの甲斐あって、一流の剣の使い手に成長。ある日、龍馬が幼なじみの半平太、以蔵らと歩いていると、藩の上士から理不尽な言いがかりを付けられる。以蔵らはいきり立つが、龍馬は上士たちの要求に緒顔で従う。そんな龍馬を見て「悔しくないのか」とたたず半平太に、龍馬は「戦はいかんです」と答える。
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    瞳(2008年)演出東京下町を舞台に、ダンサーを目指すヒロイン・瞳の家族再生と成長を描く。両親の離婚後、札幌で育った瞳は祖母の葬儀のために上京した。葬儀の席で母・百子と祖父・勝太郎がケンカを始めてしまう。やがて、瞳は3人の里子を育てている祖父とともに里親となり、3人の里子たちと向き合う中で「家族」の意味に近づいていく。
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    芋たこなんきん(2006年)演出作家・田辺聖子の半生を描いた物語。戦後の大阪市内。37歳独身の花岡町子は、開業医の通称「カモカのおっちゃん」と出会い、恋に落ち結婚。ところが、この「カモカのおっちゃん」はバツイチで5人の子持ち、なおかつ両親や兄弟と同居する10人の大家族だった…。毎日てんやわんやの町子は、持ち前のバイタリティを発揮して家事や育児と文筆活動の両立に励むのだった。
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    風のハルカ(2005年)演出大分・湯布院と大阪を舞台に家族の再生を夢見る少女の奮闘記。父・陽介の夢であるレストラン開業のため、家族で母・木綿子の故郷・湯布院に越してきたハルカ。が、木綿子は大阪に残って仕事を続けたいと離婚を切り出し、独り大阪へ戻ってしまう。10年後、地元の銀行に就職を決めたハルカだったが、内定先の銀行が倒産してしまう。
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    こころ(2003年)演出血の繋がらない子供たちを育てるヒロインの奮闘記。こころは浅草育ちの国際線客室乗務員。ある日、合コンでエリート医師・優作と出会い、彼が下町で診療所を開きたいのを知り力になりたいと願う。こころは優作に恋するが、優作には2人の子供がいた。そんなとき、家を出たきりのこころの父・沢朗が、15年ぶりに浅草に帰ってくる。
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    北条時宗(2001年)演出蒙古襲来の時代を生きた人々の情熱と野望、挫折を描く。宝治元年、鎌倉では5代執権・時頼に対して、有力御家人の三浦一族が反乱を起こそうとしていた。北条方は戦局を有利にするため毛利季光の娘・涼子を時頼の妻に迎えようと画策。だが、時頼の妹・檜皮姫の死を機に戦乱が勃発、時頼は三浦一族を打ち破る。
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