趣里(しゅり)
趣里のプロフィール
- 誕生日
- 1990年9月21日
- 星座
- おとめ座
- 出身地
- 東京都
- 血液型
- O型
2011年にドラマデビュー以後、舞台から映像まで活躍の場を広げている。近年の出演舞台に、赤堀雅秋作・演出「大逆走」、栗山民也演出「アルカディア」、串田和美演出「メトロポリス」、ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出「陥没」、寺十吾演出「黒塚家の娘」など。ほかにドラマ「とと姉ちゃん」「リバース」「この声をきみに」「トットちゃん!」、映画「過激派オペラ」「秋の理由」「母 小林多喜二の母の物語「彼女の人生は間違いじゃない」など。2023年「NHK 2023年度後期 連続テレビ小説『ブギウギ』」ではヒロイン・花田鈴子役を演じる。
所属グループ
趣里のニュース
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趣里のドラマ出演作
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東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-(2023年)出演中村淳彦原作の同名小説をドラマ化。離婚を機に復職し、経済誌の契約編集者となった雁矢摩子(趣里)は、編集長からPVを稼ぐために“女性の貧困”がテーマの連載担当を命じられる。ただ生きることへの困難さを抱える境遇の当事者への取材を重ねていく摩子は、“貧困”が他人事ではないと自覚していく。
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ブギウギ(2023年)出演趣里主演で、激動の時代の渦中、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手の波瀾万丈の物語を描く。ヒロイン・鈴子のモデルは、ブギの女王と呼ばれた戦後の大スター・笠置シヅ子。底抜けに明るいヒロインが、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく。脚本は足立紳、櫻井剛が担当。
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石子と羽男―そんなコトで訴えます?―(2022年)出演有村架純、中村倫也のW主演で、正反対のようでどこか似た者同士の二人が成長する姿を描くリーガル・エンターテインメント。有村は、司法試験に4回落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子、中村は司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男を演じる。脚本は西田征史が手掛ける。
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サワコ〜それは、果てなき復讐(2022年)出演井上ハヤオキによる同名電子コミックを趣里主演でドラマ化。主人公・サワコ(趣里)が、元同僚の人間関係に侵食し破壊していく姿を描く予測不能なラブホラーサスペンス。また、サワコの元同僚で心に闇を抱える・マチカを深川麻衣が演じる他、小関裕太、曽田陵介、庄司浩平、平井亜門らが出演する。