加藤拓也(かとうたくや)
加藤拓也のプロフィール
- 誕生日
- 1993年12月26日
- 星座
- やぎ座
- 出身地
- 大阪府
「劇団た組」主宰。17歳の時、ラジオ・TVの構成作家を始める。 18歳の時にイタリアへ渡り、映像演出について学び 日本に帰国後、「劇団た組」を立ち上げ舞台演出を 始める。2023年舞台「ドードーが落下する」にて第67回岸田國士戯曲賞、舞台「ザ・ウェルキン」「もはやしずか」 にて第30回読売演劇大賞演出家賞部門 優秀賞を受賞。「もはやしずか」は第26回鶴屋南北戯曲賞にもノミネートされた。2022年映画「わたし達はおとな」では監督・脚本を担当。
主な出演最新作
- 2024年
- 滅相も無い
- 2021年
- きれいのくに出演回
- お茶にごす。出演回
- 2020年
- WOWOW×MAN WITH A MISSION「WOWGOW MV PROJECT」出演回
- 死にたい夜にかぎって出演回
加藤拓也のドラマ出演作
-
滅相も無い(2024年)脚本 ほか加藤拓也が監督・脚本を務める完全オリジナルのSF群像劇。日本に突如現れた、七つの巨大な穴。さまざまな調査が行われたが穴の正体は分からないまま。やがて人々は、穴とともに暮らし始める。そんな超常の中で、小澤(堤真一)をリーダーとする団体の信者たち8人のひそやかな人生の一部分が打ち明けられる。
-
お茶にごす。(2021年)脚本「今日から俺は!!」などで知られる西森博之の同名漫画を、鈴木伸之主演で実写化。テレビ東京連続ドラマ単独初主演の鈴木は、強面で威圧的な雰囲気から、むやみにけんかを売られる不遇な人生を送ってきた船橋を演じる。船橋は「暴力の連鎖から抜け出し、平穏な日々を過ごしたい」と高校で茶道部に入部する。
-
きれいのくに(2021年)脚本 ほか加藤拓也のオリジナル脚本。容姿へのコンプレックスを抱える高校生たちが暮らす、ほとんどの大人が“同じ顔”をした国を舞台に、リアルと虚構が入り交じる“青春ダークファンタジー”。出演は、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、青木柚、見上愛、岡本夏美、山脇辰哉、秋元龍太朗、稲垣吾郎。
-
死にたい夜にかぎって(2020年)脚本爪切男の同名小説を賀来賢人主演で実写ドラマ化。女性に振り回され続けた、どうしようもない男の半生を描く。幼くして母に捨てられ、女性にさまざまなトラウマを抱える小野浩史(賀来)は、音楽系のチャットルームでアスカ(山本舞香)と出会う。初めて直接彼女と出会った時、アスカは変態に唾を売って生活していた。