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最後の弁護人

ドラマ

2003年1月15日-2003年3月19日/日本テレビ

最後の弁護人のあらすじ一覧

第10話 最後の弁護人「涙の裁判!依頼人は我が妻殺しの憎き男」
2003年3月19日 日本テレビ

有働(阿部寛)の妻・百合を殺した吉野(佐野史郎)が仮出所した。同日、かつて吉野の妻子を殺した瀬戸(中野英雄)が何者かに殺害され、警察は吉野を逮捕。国選弁護人として有働は吉野に接見する。吉野は瀬戸を無罪にした有働を憎み、百合の敵である自分を全力で弁護するよう挑発。調査を始めた有働は吉野の出所を知る人物がごく限られていることに気づく。

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第9話 最後の弁護人「怨まれた弁護人…少年に恋人を殺された女」
2003年3月12日 日本テレビ

海辺の駐車場で若いカップルを襲った少年グループのリーダー・祐樹(森山未來)が逮捕された。祐樹は未成年なのをいいことに横柄な態度をとるが、その後、被害者の男性・秋葉(岡本光太郎)が死亡。強盗殺人および傷害の重罪に。もうひとりの被害者・みゆき(純名りさ)は殴られて気を失い、事件当時の記憶があいまいだった。有働(阿部寛)は、一度しか殴っていないと殺意を否定する祐樹の弁護を担当。事件のいきさつを聞きにみゆきの会社を訪ねると、みゆきは「彼らは人殺しです!」と語気を強める。

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第8話 最後の弁護人「愛人を殺された弁護士VS妻を殺された弁護士」
2003年3月5日 日本テレビ

弁護士事務所秘書・岸谷(小梨原麻有)が殺され、有働(阿部寛)は、ストーカー歴もある中野(村田充)の弁護を担当することに。証拠は十分だったが、中野は無罪を主張する。有働は岸谷の交友関係を調べに事務所を訪問。すると、岸谷の上司・山縣(竜雷太)は、自分が岸谷の愛人だと明かす。さらに、犯人は自分だが完璧なアリバイがあると主張し、有働らは混乱する。

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第7話 最後の弁護人「娘殺しの真犯人は!? 証言台に落ちた父の涙」
2003年2月26日 日本テレビ

留美(佐藤めぐみ)の死をめぐる裁判で第2の犠牲者が。神崎(浅野ゆう子)は、過去にも同じような過ちをしたと有働(阿部寛)を責める。調査を続けた有働は、留美の日記の不可解な記述と、整形外科の通院歴などからある確信を得る。そこで、留美の父親・茂(國村隼)と友人・知佳(加賀美早紀)に証人として、公判への出廷を要求。だが、知佳は突然姿を消してしまう。

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第6話 最後の弁護人「私は殺される…裁判中に消えた証人の謎」
2003年2月19日 日本テレビ

女子高生・留美(佐藤めぐみ)が校舎屋上から転落死した。警察は事件直前、屋上にいた陸上部顧問・矢崎(羽場裕一)を殺害容疑で逮捕するが、矢崎は「陸上部のエースを殺す教師がいるか」と、有働(阿部寛)に無罪を主張。有働は矢崎の事件の記憶があいまいな点が気になる。公判では検察側が証拠品として留美の日記を提出。その中で留美は、矢崎に殺されると予告していた。

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第5話 最後の弁護人「実母が子を殺した?日本中が敵の壮絶裁判」
2003年2月12日 日本テレビ

有働(阿部寛)は自分の息子を殺害した容疑で逮捕された熊川(雛形あきこ)の弁護を担当することになった。熊川と見られる人物が崖からベビーカーを海に蹴り落としている姿が目撃されており、犯行動機も十分だったが、熊川は容疑を否定。なぜか投げやりな熊川の態度に疑問を感じながら、有働は調査を開始する。一方、母親が幼い息子を殺したという非道さから、事件は世間の注目を浴び、有働の事務所には嫌がらせが頻発。そんな中、仕事帰りの良子(須藤理彩)が暴漢に襲われ、病院に運ばれる。

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第4話 最後の弁護人「10秒の空白?裁判が暴く密室トリック!」
2003年2月5日 日本テレビ

会社経営者・滝田重光(山田吾一)が自宅マンションで殺害された。死亡推定時刻に現場に押し入り、逮捕された強盗・下川(山下徹大)の弁護を有働(阿部寛)は担当する。そんな中、滝田の息子・光一(モロ師岡)が有働を訪ね、滝田を殺したのは自分だと主張。だが、犯行時の記憶があいまい過ぎて、警察や検察にはとりあってもらえないという。有働は現場の調査を進めるが、下川が侵入する直前、現場は密室状態で、光一の犯行を裏付けることは困難だった。圧倒的に不利な状況の中、有働は裁判に臨む。

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第3話 最後の弁護人「三つの事件と手首の包帯の謎涙の逆転裁判」
2003年1月29日 日本テレビ

ひとり暮らしの女性宅に空き巣が侵入した事件で、警察は現場に落ちていた免許証から犯人を断定。有働(阿部寛)は、窃盗の容疑で逮捕された希(酒井美紀)の弁護を引き受けることになった。希は事件の数日前に免許証をなくしたと主張し、有働も希の無実を信じると約束する。良子(須藤理彩)と事件現場を視察した有働が、犯人像の絞り込みに頭を抱える中、有働の知人である老人・花岡(大滝秀治)の助言で、ノミケン(高橋保夫)と呼ばれる窃盗の常習犯が浮かび上がる。早速、ノミケンを捜す有働たち。だが、すでにノミケンは殺されていた。

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第2話 最後の弁護人「少年は何を見た!? 命をかけた涙の目撃証言」
2003年1月22日 日本テレビ

良子(須藤理彩)は銀行を辞めたことを理由に有働(阿部寛)の事務所に転がり込む。そんな折、有働は国選弁護人として、妻・冬美(奥貫薫)への殺人未遂容疑で捕まった佐倉(神保悟志)の弁護を担当することに。佐倉はすべて冬美の狂言で自分はハメられたと主張。現場に居合わせた息子・悟(有岡大貴)に事実を聞くよう有働に訴える。一方、冬美と悟に接触した有働と良子は、夫婦間の深い溝と、悟が両親から邪険に扱われていることに気がつく。有働は悟に目撃証言を求めるが、悟は「何も見ていない」と言い張る。

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第1話 最後の弁護人「無罪か有罪か!? 被告を信じ弱者を守る型破り熱血弁護人登場」
2003年1月15日 日本テレビ

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