浅草ふくまる旅館（第1シリーズ）

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ドラマ

2007年1月8日-2007年3月19日／TBS

浅草ふくまる旅館（第1シリーズ）のあらすじ一覧

第11話浅草ふくまる旅館「旅館最後の日!?大吉が涙のプロポーズ！」

2007年3月19日 TBS

最終回　おかみの乃梨子（賀来千香子）と工藤（辰巳琢郎）は元夫婦だった。都市の再開発を担当していた工藤は、料理店を営む乃梨子の父・晋一郎（神山繁）に立ち退きを要求。その心労で晋一郎が亡くなり、説得に協力した乃梨子は、自分を責めて離婚をしたという。大吉（西田敏行）は工藤を訪ね、乃梨子をそっとしておくよう進言する。

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第10話浅草ふくまる旅館「頑固親父と絶縁息子　十五年ぶり涙の和解」

2007年3月12日 TBS

近所に住む指物師の勘太（前田吟）が泊まりに来た。勘太の妻・志乃（沢田亜矢子）が連れ戻しにくるが、勘太は拒否する。理由を問う大吉（西田敏行）に、志乃は息子・純一（高杉瑞穂）が15年ぶりに帰郷したと話す。家業の跡継ぎ問題でケンカになり、勘太と純一は絶縁状態だった。大吉は二人の仲立ちに一肌脱ぐことに。

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第9話浅草ふくまる旅館「現れた白馬の王子」

2007年3月5日 TBS

仲居・たま子（久保田磨希）が恋する劇作家・三村（金子昇）が旅館に宿泊。次回作の執筆のためと称し、三村はたま子に取材を行う。そんな中、仲居・真美（松本美奈子）は、旅館の乗っ取りをもくろむ克子（あいはら友子）と三村が連絡を取っている現場を目撃。大吉（西田敏行）は、三村の正体を確かめるため克子の元へ。

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第8話浅草ふくまる旅館「流し雛と義理の母」

2007年2月26日 TBS

仲居頭・枝里（田根楽子）の息子でカメラマンの晃（金子貴俊）が旅館を訪問。晃は仕事仲間の子供・由紀（高瀬岬）を預かってほしいと枝里に頼む。枝里は渋るが、大吉（西田敏行）は快諾する。そんな中、晃が記者・博子（矢沢心）と結婚したいと言いだした。博子が由紀の母親でバツイチと知り、枝里は結婚に反対する。

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第7話浅草ふくまる旅館「夫婦漫才の復活!?」

2007年2月19日 TBS系

浅草の伝統芸能を披露する催しが近付いた。実行委員長を任された大吉（西田敏行）に代わり、風間（渡辺いっけい）が旅館の主人代行に。そんな中、大吉は、元漫才師の美里（松本明子）に出演を依頼。元相方・団児（金剛地武志）との離縁以来、芸の道から離れていた美里だが、兄弟弟子だった風間を相方に誘い舞台へ上がることに。

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第6話浅草ふくまる旅館「昔の恋人あらわる」

2007年2月12日 TBS

浅草復興を目的とした新雑誌創刊の説明会が行われた。集客が望めると言う発起人・岡本（蟹江敬三）の言葉に乗せられ、商店街の人たちは協賛金を手渡す。そのころ、大吉（西田敏行）は、岡本がはな（木野花）の元恋人で、金を借りたまま行方をくらましていた過去を知る。良夫（石垣佑磨）は、協賛金の持ち逃げを懸念する。

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第5話浅草ふくまる旅館「引き抜きに来た客」

2007年2月5日 TBS

宿泊客の早苗（あめくみちこ）が、風呂をのぞかれたと騒ぎだした。翌日、早苗は板前・瀬古（猪野学）をのぞきの犯人呼ばわりし、謝罪を要求。大吉（西田敏行）が間に入って瀬古の無実を訴えるが、早苗は瀬古を辞めさせるよう言い捨て、旅館を後にする。仲居らが不信感を募らせる中、瀬古は早苗に電話で呼び出される。

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第4話浅草ふくまる旅館「ガンコ熊の恩返し」

2007年1月29日 TBS

酒癖の悪さで知られる放浪の露天商・熊田（今井雅之）がやって来た。熊田は大吉（西田敏行）に番頭の修業をしたいと申し出る。長年続けた露天商をやめる理由が気掛かりだが、大吉は熊田の面倒を見ることに。数日後、熊田が大吉の娘・美穂（大塚ちひろ）と付き合っていて、旅館の跡取りの座を狙っているとのうわさが広まる。

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第3話浅草ふくまる旅館「外国から来た初恋」

2007年1月22日 TBS

アメリカ人の学生・キャロル（有紗）が旅館を訪れた。孤児のキャロルは、亡き祖父の恋人を捜しに浅草に来たと言う。戦後すぐ、その恋人はキャロルの祖父の子供を身ごもったが、恋人の親が結婚に反対。二人は離れ離れになってしまっていた。大吉（西田敏行）は、二人を結ぶ形見の”合わせ貝”を手掛かりに恋人を捜す。

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第2話浅草ふくまる旅館「お受験に大吉あり」

2007年1月15日 TBS

修学旅行の宿泊先に適するかを審査するため、旅行代理店の田村（上田耕一）が旅館にやって来る。団体客の売り上げに期待を寄せる大吉（西田敏行）は、落ち着かない。そんな折、年齢を確認せずに予約を受けた中学生の翔太（山田健太）が泊まることに。大吉は翔太を信用するが、はな（木野花）は田村への心証を気に掛ける。

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第1話浅草ふくまる旅館「人情は年中無休！」

2007年1月8日 TBS

新番組　浅草の老舗旅館を舞台にした従業員と宿泊客の人情ドラマ。ふくまる旅館の主人・大吉（西田敏行）は、荷物を置き引きされたと話す老女・文江（岡田茉莉子）に出会う。ふびんに思った大吉は、文江を宿泊させようと連れ帰る。だが、番頭・風間（渡辺いっけい）は、不審な文江を連れて交番へ。すると、道中で文江が姿を消してしまう。