ヒミツの花園

ドラマ

2007年1月9日-2007年3月20日／フジテレビ

ヒミツの花園のあらすじ一覧

第11話ヒミツの花園「サヨナラ私の花園」

2007年3月20日フジテレビ

「花園ゆり子」の本当の秘密を知った夏世（釈由美子）は、航（堺雅人）らとともに、いなくなった陽（本郷奏多）を捜す。陽は過去を消すため、実の父と3兄弟の父の絵を持ち出し、焼却しようとしていた。航は陽を発見し、二人は互いの気持ちをぶつけ合う。4人は「花園ゆり子」を解散し、それぞれの道を歩むことを決意する。

詳細を見る

第10話ヒミツの花園「100% かなわぬ恋」

2007年3月13日フジテレビ

距離を縮め、良い雰囲気の航（堺雅人）と夏世（釈由美子）。だが、智（要潤）もひそかに夏世が気になっていた。ある日、「花園ゆり子」のファンサイトに盗作疑惑が持ち上がる。航はきっぱりと否定し、「描けなくなったら、漫画家を辞める」と宣言。そんな中、週刊誌に航らの父親と、陽（本郷奏多）の本当の父親の関係が暴露される。

詳細を見る

第9話ヒミツの花園「今すべてを話す時…」

2007年3月6日フジテレビ

航（堺雅人）の申し入れで、夏世（釈由美子）は、「花園ゆり子」の担当から外された。智（要潤）と修（池田鉄洋）は不満を募らせ、担当に戻るよう夏世を説得。だが、航の気持ちを察する夏世は、拒否する。一方、雑誌やインターネットで、4兄弟の過去に関するさまざまなうわさが飛び交い始める。そんな中、陽（本郷奏多）が突然夏世の元へ。

詳細を見る

第8話ヒミツの花園「兄弟が壊れる時…」

2007年2月27日フジテレビ

航（堺雅人）は、ドラマ化を実現できなかったことを悔やむ夏世（釈由美子）を励ました。そんな中、週刊誌によって、「花園ゆり子」の正体が4兄弟だと暴露される。夏世は、これを機にきちんと公表するべきだと航らを説得。一回きりという約束で取材に応じた4人だが、ますます周囲が騒がしくなる。航は約束が違うと夏世を責める。

詳細を見る

第7話ヒミツの花園「やさしくしないで…涙と抱擁のワケ」

2007年2月20日フジテレビ

夏世（釈由美子）の勤める編集部に、花園作品ドラマ化の話が舞い込んだ。夏世は商談を進めようと張り切るが、航（堺雅人）はドラマ化の中止を求める。納得いくものを作ると主張する夏世と、意志を曲げない航は言い合いに。一方、智（要潤）は、自分たちのせいで亮子（真矢みき）と田中（寺島進）が別れたことを知り、罪悪感を感じる。

詳細を見る

第6話ヒミツの花園「ついにその正体が！花園ゆり子サイン会で大ピンチ！」

2007年2月13日フジテレビ

航（堺雅人）らは、田中（寺島進）のために、サイン会の開催を決断した。そこで夏世（釈由美子）が、新連載開始を交換条件に、「花園ゆり子」の身代わりになることに。夏世は完ぺきに演じるため、サインの練習や言葉遣いを特訓する。しかし当日、多くのファンを目にした夏世はだますことに罪悪感を抱き、会の中止を求める。

詳細を見る

第5話ヒミツの花園「智が消えた!? 花園ゆり子大ピンチ!!」

2007年2月6日フジテレビ

兄弟げんかの末、智（要潤）が家出した。すると、部屋は汚れ、スケジュールも管理できない状態に。智にきついことを言った夏世（釈由美子）は、責任を感じ田中（寺島進）に相談。仲裁を買って出た田中は、智が泊まるホテルに修（池田鉄洋）らを呼び出す。仲直りのため修は鍋を企画。だが予期せず亮子（真矢みき）が参加することに。

詳細を見る

第4話ヒミツの花園「お金はあるけどヒマはないハワイ旅行で大ゲンカ！」

2007年1月30日フジテレビ

陽（本郷奏多）らにからかわれたことで、原稿を取りに行きづらい夏世（釈由美子）はバイク便を手配。しかし田中（寺島進）に怒られ、花園家へ呼び出される。修（池田鉄洋）に買い物を頼まれキャッシュカードを渡された夏世は、彼らが金はあるのに使う暇がないことを知る。励まそうと夏世は料理に挑むが、失敗して逆に迷惑をかけてしまう。

詳細を見る

第3話ヒミツの花園「胸キュン・したいんです！」

2007年1月23日フジテレビ

上司に原稿をダメ出しされた夏世（釈由美子）は、航（堺雅人）らに書き直しを依頼。だが、意図を伝えきれず、四男でストーリー担当の陽（本郷奏多）は、納得できるものを提案するまで直さないと断る。夏世はヒントを得ようと智（要潤）を誘い恋愛映画を見に行く。一方、航は、陽に無理やり高校をやめさせてしまった過去が気になっていた。

詳細を見る

第2話ヒミツの花園「仕事をナメるな！お前はクビだ！」

2007年1月16日フジテレビ

夏世（釈由美子）は、漫画単行本の表紙確認のため、“花園ゆり子”宅を訪問。二男の修（池田鉄洋）は、本のタイトルさえ把握していない夏世にあきれる。その後、修は部屋の掃除と留守番を夏世に頼み外出。夏世はライバル誌の編集者・田中（寺島進）が持参した花を飾ろうとするが、花瓶が倒れて原稿が水浸しになってしまう。