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第25話 とらドラ！「とらドラ！」
ある事情から2人きりで家出した竜児と大河は、地方にある泰子の実家を訪れる。そこで祖父母たちに温かく迎えられ、考えを改めた竜児は、大河とともにひとつの誓いを立て、東京の高須家へ戻ることに。翌日、帰宅した大河は、携帯電話に母親からの留守電メッセージが残されていることに気づく。母からのメッセージを聞き終えた大河は、竜児に何も相談することなく、思いもよらない行動に出る。≫脚本＝岡田麿里 演出・絵コンテ＝長井龍雪 作画監督＝未定
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第24話 とらドラ！「告白」
バレンタインの一件が原因で、逃げ出してしまう大河。必死になって追いかけてくる実乃梨（みのり）や竜児を振りきって学校を飛び出すものの、商店街で竜児につかまってしまう。落ち着いて話をしようという彼に、大河はいやいやながら従う。そこに、これまでずっと折り合いが悪く疎遠となっていた母親が突然やってくる。≫脚本＝岡田麿里 演出＝桜美勝志 絵コンテ＝佐藤卓哉 作画監督 中山由美、落合瞳
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第23話 とらドラ！「進むべき道」
バレンタインが間近に迫ったある日、竜児（りゅうじ）と大河（たいが）は、担任の恋ヶ窪（こいがくぼ）に呼び出され、改めて進路先を聞かれていた。そこで家庭の事情を話し、就職を希望していることを伝える竜児と、やりたいことが見つからず進学する気がないという大河。それを聞いた恋ヶ窪は、2人に対し自分の人生なのだからしっかり考えてほしいと諭す。そんな折、竜児のもとに泰子（やすこ）が家で倒れたという知らせが入る。彼女が仕事をかけもちしていることを知っている竜児は、自分を進学させたい母がその費用を工面するため無理をしたのだと思い込み、責任を感じてしまう。そしてバレンタイン当日、大河はかつて修学旅行でトラブルを起こしたおわびにと、クラスメイトたちにチョコをふるまっていた。だが、そこで思わぬ事態が起きて……。≫脚本＝岡田麿里 演出・絵コンテ＝鈴木洋平 作画監督＝本村晃一、冨岡寛
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第22話 とらドラ！「君のいる景色」
進路調査票の提出日が迫り、竜児は漠然と進学を望みつつも、就職を希望することに。なぜなら、ずっと女手ひとつで自分を育ててくれた母、泰子（やすこ）に、これ以上金銭的な負担をかけたくなかったのだ。ところが、息子の幸せを第一に願う泰子から、竜児は熱心に進学を勧められ……。≫脚本＝岡田麿里 演出＝石田暢 絵コンテ＝二瓶勇一 作画監督＝内原茂、岸本誠司
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第21話 とらドラ！「どうしたって」
修学旅行でスキー場にやってきた2年Ｃ組。スキーができない大河と竜児以外はみな、楽しくスキーをしていたが、あることをきっかけにケンカが勃発。クラスのムードメーカーである亜美や実乃梨までもが加わり、楽しいはずの修学旅行が一転、険悪な雰囲気に包まれてしまう。≫脚本＝横谷昌宏 演出＝青井小夜 絵コンテ＝高田耕一 作画監督＝大木良一
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