コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜 2nd seasonのあらすじ
旅客機が山中に不時着し、炎上する事故が発生。藍沢(山下智久)らは救護活動中、白石(新垣結衣)の父・博文(中原丈雄)の姿を見つけ、手当てを。その後、傷の手当てを受けた博文は、自分も負傷者の治療に当たろうとする。一方、緋山(戸田恵梨香)はやけどを負った男児を診るが患者への恐怖心を断ち切れず、立ち尽くす。
藍沢(山下智久)らは休む間もなく患者の対応に追われる日々を過ごす。そこには緋山(戸田恵梨香)の姿もあったが、彼女の心の傷はまだ癒えずにいた。そんな中、仕事中に倒れた救命センター部長・田所(児玉清)の手術が脳外科医・西条(杉本哲太)の執刀で行われる。その後、大事故が発生し、藍沢らは壮絶な現場に直面する。
藍沢(山下智久)は母親の死の真相を知り、心のけじめがつく。また、遺族から医療ミスを糾弾された緋山(戸田恵梨香)は、治療への恐怖心がぬぐいきれないでいた。そんな中、スキー選手が立ち木に激突し、橘(椎名桔平)らが救出に向かう。患者の命に別条はなかったが、白石(新垣結衣)は衝撃的な診察結果を患者に告げることになる。