ちびまる子ちゃん 第2期のあらすじ
まる子と友蔵は、キャンプに行きたいと意気投合する。参加メンバーは、はまじと野口さん、そして2人のおじいちゃんたちだという。お母さんたち家族は、お年寄りと子供だけで大丈夫かと心配する。まる子と友蔵はキャンプの許可を得るため、まずは2人でキャンプの練習をすることに。
近所を歩いていたまる子とたまちゃんは、巴川の掃除をしている川田さんを見かけて声をかける。最近ゴミが少ないらしく、川田さんは誰か他にも掃除してくれている人がいるのかもしれないと話す。そんな人が他にもいるのだろうかと疑問に思うまる子らだが、翌日学校で川田さんじゃない人が川掃除をしているのを見たという目撃情報を聞く。
授業中、思い出し笑いで困ってしまったと話すまる子とお姉ちゃんは、お母さんから真面目に授業を受けなさいと注意されてしまう。そのままお説教が始まり大人しく聞いているまる子とお姉ちゃんだが、お母さんの洋服に小豆がくっついているのに気づき、集中できなくなってしまう。
まる子は、授業で小テストが行われることをすっかり忘れていた。大事なことはすぐ忘れてしまうのに、どうでもいいことばかりをちゃんと覚えている自分の記憶力が情けないと落ち込む。家に帰ったまる子は、お母さんからお使いを頼まれる。まる子は買う物が書かれたメモを持って家を出るが、あることに気付く。