1922(大正11)年、夏。葉山家へ連れ戻された蓮子(仲間由紀恵)が、男児を出産。なんとか葉山家を訪問したい花子(吉高由里子)は、醍醐(高梨臨)の尽力で葉山家に面会を拒否された龍一(中島歩)に代わり、蓮子との再会を果たす。龍一とも息子とも引き離されて落ち込む蓮子は、花子の励ましで希望を取り戻す。1年後、「王子と乞食」の翻訳完成などを祝したパーティーが開かれ、郁弥(町田啓太)は梶原(藤本隆宏)に単行本化を提案。翌日、郁弥は銀座のカフェーでかよにプロポーズする。そんな中、関東大震災が発生。花子は家族の無事を願う。
花子とアンの出演者・キャスト
花子とアンのスタッフ・作品情報
- 中園ミホ
- (脚本)
Q&A
- 花子とアン(連続テレビ小説 花子とアン「涙はいつか笑顔になる」)の放送日はいつですか?
- 2014年7月28日/NHK総合
- 花子とアン(連続テレビ小説 花子とアン「涙はいつか笑顔になる」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、鈴木亮平、高梨臨、中島歩ほか、スタッフは中園ミホ(脚本)です。