天正19(1591)年12月。秀吉(小日向文世)は秀次(新納慎也)に関白の座を譲り、太閤となった。秀次から側室になってほしいと言われたきり(長澤まさみ)は、里帰りして父・高梨内記(中原丈雄)に許しを乞う。一方、寧(鈴木京香)らに隠居を宣言していた秀吉だが、程なく大陸に出兵し朝鮮と明を従えると豪語。翌年、肥前・名護屋に城を築き全国から大名を招集して準備を進める。そんな中、信繁(堺雅人)と昌幸(草刈正雄)、信幸(大泉洋)が名護屋城で再会。信繁らは加藤清正(新井浩文)からうたげに招かれるも、忠勝(藤岡弘、)の誘いも受けている信幸は慌てる。やがて3月、清正ら先鋒隊が朝鮮半島へ渡海。秀吉も茶々(竹内結子)を伴い、名護屋城に到着するが茶々が再び懐妊したことで大坂城へ戻る。茶々の懐妊で立場の危うくなった秀次は恐怖におののき始める。
真田丸の出演者・キャスト
真田丸のスタッフ・作品情報
- 三谷幸喜
- (脚本)
Q&A
- 真田丸(真田丸「瓜売」)の放送日はいつですか?
- 2016年7月3日/NHK総合
- 真田丸(真田丸「瓜売」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は堺雅人、大泉洋、長澤まさみ、山本耕史ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)です。