鉄道警察官・清村公三郎

ドラマ

第11話鉄道警察官・清村公三郎「房総ローカル列車殺人レール　妖刀村正の呪い」

鉄道警察隊の巡査部長・清村公三郎（小林稔侍）が、旅先で起きた殺人事件を解決する。ある日、清村は千葉・房総半島のいすみ鉄道のイベントを訪問。その夜、地元の酒造会社社長・坂上（おかやまはじめ）が殺される。住民たちが「妖刀・村正の呪い」だと恐れ不安に陥る中、第2の殺人事件が発生する。

第10話鉄道警察官・清村公三郎「ＳＬ大井川殺人ルート」

鉄道警察隊の清村公三郎（小林稔侍）が事件を追う。東京駅のホテル内で、医療コンサルタントの聡美（大竹一重）が殺害される。その後、設立間もないながらも売り上げを伸ばす聡美の会社に、妙なうわさが流れていることが判明。清村は遺留品を手掛かりに警部の乃里子（村井美樹）と聞き込みを始める。

第9話鉄道警察官・清村公三郎「特急ゆふいんの森号　九州大分殺人ルート」

鉄道警察隊の巡査部長・清村公三郎（小林稔侍）が事件を追う。東京駅を巡回中に銃声を聞いた清村は、現場へ急行。すると、機動捜査隊の井手（高杉亘）が、車上荒らしをしていた安西（関輝雄）ともみ合いになり、射殺したと証言。3カ月後、井手が刺殺され、現場に居合わせた清村は真相解明を始める。

第8話鉄道警察官・清村公三郎「鎌倉・江の島　追憶の殺人」

鉄道警察官・清村（小林稔侍）の活躍を描く。清村は、置き引き犯追跡中に記憶を失った女性（井上和香）と出会う。そんな中、公園で派遣労働者・山口（伊崎充則）の遺体が発見され、現場付近で目撃されたその女性に殺人の疑いが掛かる。女性の力になりたい清村は、真相を探るために捜査を開始する。

第7話鉄道警察官・清村公三郎「秩父長瀞〜連続殺人レール」

鉄道警察官・清村（小林稔侍）の活躍を描く。清村がインターネットの鉄道サイトで知り合った男性がオフ会の直後に殺された。被害者は、5年前に公共事業の談合事件が明るみに出た中堅ゼネコンの専務・小倉（近藤正臣）だと判明。告別式に参加した清村は、小倉がオフ会で別行動をしていたと知る。

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