スペシャルドラマ「氷の轍」のあらすじ
第1話 スペシャルドラマ「氷の轍」
2016年11月5日 テレビ朝日
桜木紫乃がドラマのために書き下ろした同名小説が原作。出生に秘密を抱える新人刑事・真由(柴咲コウ)が連続殺人事件を追う。北海道・釧路の雪原から身元不明の男性の遺体が発見され、真由は教育係で元刑事の父・史郎(塩見三省)の部下だった片桐(沢村一樹)と捜査を進める。その矢先、滝川(品川徹)が殺される事件が発生し、真由と片桐は捜査に駆り出される。やがて、滝川が釧路で借りたレンタカーが釧路港の工場街に放置されているのを発見。そして、滝川は余命わずかな史郎と同じ強い痛み止め薬を飲んでいたと判明する。