後宮の烏の出演者、スタッフは誰ですか？

出演者は水野朔、水中雅章、八代拓、高野麻里佳ほか、スタッフは白川紺子（原作）、宮脇千鶴（監督）です。

後宮の烏

アニメ

2022年10月1日-2022年12月24日　毎週土曜夜11:30-0:00／TOKYO MXほか

原作は、白川紺子が描く、孤独な妃と皇帝が繰り広げる中華幻想譚。後宮の奥深くに住んでいる寿雪(じゅせつ)は烏妃(うひ)と呼ばれ、妃でありながら夜伽をせず、また姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、少女だったと言う者もいた。時の皇帝・高峻(こうしゅんは)は、ある依頼のため寿雪の元を訪れる。

あらすじ
キャスト・キャラクター

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後宮の烏のあらすじ

第13話後宮の烏「想夫香(そうふこう)」

2022年12月24日 TOKYO MX

【最終回】鵲妃(じゃくひ)・恵瑤の迎えた悲劇は寿雪、高峻の胸に重く残っていた。その一件から数日後、高峻の命令で調べを進めていた衛青は、封宵月(ほうしょうげつ)を後宮に招き入れた協力者が宮廷内にいることを突き止めた。衛青は温螢、淡海(たんかい)とともにその者を追うが、一足違いで逃げられてしまう。同じ頃、ある人物が夜明宮を訪ねてきた。寿雪は驚く。その人物は重大な禁忌を犯していた。

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第12話後宮の烏「兄妹(きょうだい)」

2022年12月17日 TOKYO MX

戻らない温螢(おんけい)を探して、寿雪は鵲巣(じゃくそう)宮に乗り込んだ。そこで寿雪はやつれ果てた鵲妃・琴恵瑤(きんけいよう)に会う。大切な兄を亡くした後、長らく床に伏せっていると思われていた恵瑤だったが、彼女は鵲巣宮の中で、あるものと過ごしていた。それは、亡くしたはずの兄。髪の毛と泥を使ってよみがえらせてもらったのだと恵瑤は語る。

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第11話後宮の烏「布石(ふせき)」

2022年12月10日 TOKYO MX

寿雪が星烏廟(せいうびょう)を訪ねると、薛魚泳(せつぎょえい)と高峻が碁を打っていた。寿雪が魚泳と代わり、高峻と勝負をする。碁を終えた後、二人はしばし庭で話をすることにした。その姿を見ていた魚泳は高峻が帰った後、寿雪に忠告をする。「情けは愛とは違う。高峻とこれ以上親しくするべきではない。烏妃は何も望んではならないのだから」と。それは、寿雪が麗娘から教えられた烏妃としてのあるべき姿だった。

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第10話後宮の烏「仮面の男」

2022年12月3日 TOKYO MX

高峻が珍しく寂しそうな顔を見せた。そのことがどうも気にかかるが、寿雪はその理由を問うことができない。数日後、高峻が幽鬼の取りついた面を持って夜明宮に顔を出す。幽鬼は異国渡りの琵琶の音に反応するらしい。その琵琶を高峻が用意することで話がまとまる。話を終えた高峻は帰ろうとするが、寿雪はつい引き止めてしまう。

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第9話後宮の烏「水の聲(こえ)」

2022年11月26日 TOKYO MX

宮女・安ケイ蘭(あんけいらん)が頼み事にやってくる。ケイ蘭は水の中から死んだはずの妃の声が聞こえると訴える。炎帝が統治していた時代、鵲妃(じゃくき)として迎えられた西婉琳(さいえんりん)は、帝(みかど)のお渡りがある日、池に飛び込み亡くなった。水の中から聞こえる声はその妃のものだという。ケイ蘭は婉琳を救ってほしいと頼み込むが、寿雪はその訴えの裏にあるケイ蘭の真意を見抜いていた。