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贄姫と獣の王

アニメ

2023年4月19日-2023年9月27日 毎週水曜深夜0:00-0:30/TOKYO MXほか

贄姫と獣の王のあらすじ一覧

第24話 贄姫と獣の王「妃と王国の未来」
2023年9月27日 TOKYO MX

【最終回】ガロア率いるイスタン海軍が助太刀に現れ、サーブル国王やマースヤ領主からもレオンハートを支持する声明が届く。これはいかなる種族に生まれても、それを踏みにじられずに生きていける国を目指したレオンハートを国民が理解しているからだとサリフィは主張する。その言葉に勇気づけられたレオンハートが再びセトに立ち向かおうとしたとき、突然しょう気が空を覆い日の光を遮る。そして、獣王族の姿に戻ったレオンハートの最後の戦いが始まる。

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第23話 贄姫と獣の王「神官長と王の真実」
2023年9月20日 TOKYO MX

選民主義が強いセトの思想は種族の分断を助長させるものであり、今までレオンハートが築き上げてきた平和なオズマルゴ王国に内乱を起こしかねない。この国を守るため、自分のルーツを知るため、レオンハートは王宮に戻ることを決意する。それと同じくしてアナスタシアからもらった日記を取りに行こうとするサリフィたちは、鎖につながれた傷だらけの魔獣、カペルを見つける。

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第22話 贄姫と獣の王「逃亡と法官の野望」
2023年9月13日 TOKYO MX

ヨアナとの国交正常化に向けて交渉を進めていることをオズマルゴ国民に公表するため、式典を行うことになったレオンハートは、これが自分の正念場になるだろうと気掛かりな様子でいた。迎えた式典当日、レオンハートが演説をしていると、空のしょう気が突然消え去り、レオンハートの人間の姿が国民に見られてしまう。一方、この状況を作ったセトは、この騒ぎに便乗して突然国王代理として振る舞い始める。

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第21話 贄姫と獣の王「和平と秘密の暴露」
2023年9月6日 TOKYO MX

オズマルゴ王家からの親書であることを証明するため、サリフィはオセロットの計らいで魔族文字を研究しているアナスタシアと出会う。周囲から魔女と呼ばれ孤立していたアナスタシアは、サリフィのことも拒絶していたが、次第に心を動かされ親書の解読に協力してくれることに。サリフィの使者としての務めが順調に進む一方、オズマルゴではアヌビスがセトの言葉に惑わされ葛藤していた。

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第20話 贄姫と獣の王「親書と禁忌の魔女」
2023年8月30日 TOKYO MX

いけにえ制度を廃止し、ヨアナと対等な国交を結びたいと願うレオンハートだが、相互不可侵のおきてがあることで、国境を越えて使者を送ることができないという問題があった。そこで、人間の自分ならその役目を果たせるのではとサリフィが名乗りを上げる。レオンハートたちに心配されながらもベンヌと共にヨアナの王都に向かったサリフィは、マスクヴィアナ王国退魔騎士団団長代理のオセロットと出会う。

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第19話 贄姫と獣の王「魔族と人間の懸橋」
2023年8月23日 TOKYO MX

サリフィの危機に間一髪で現れたレオンハートは、フェンリルとの戦いに勝利し、オズマルゴ国内にも平和が戻ってくる。反乱組織を打ち払い沈静化したレオンハートは、さらに民衆の支持を盤石なものにし、けがの快復を祝って市街を巡るがい旋の儀を行う。その式典の前日、フェンリルとの一件で指輪が壊れてしまって寂しげなサリフィを、レオンハートはある場所に連れ出す。

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第18話 贄姫と獣の王「救出と宿命の対決」
2023年8月16日 TOKYO MX

ラントベルトはキュクとベンヌと共にサリフィの救出に向かっていた。自分の命に変えてもサリフィを助けようとおとりになる作戦を決行したが、サリフィはそれを許さず全員一緒に王宮に戻ることに。しかしラントベルトはすでに満身そういで、ベンヌも聖獣の力を使い果たしてしまっており、絶体絶命のピンチであることに変わりはなかった。

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第17話 贄姫と獣の王「追跡と臣下の攻防」
2023年8月9日 TOKYO MX

ボルストバス訪問に向かっていたサリフィの前にフェンリルと名乗る魔族が現れ、サリフィを連れ去ってしまう。その一報をロプスから聞いたレオンハートは、内心は気が気でないものの、サリフィの真意をくみ、王として国や民を守ろうと王宮に留まる。オズマルゴの各地で侵略行為を受けているのが理由だが、その侵略行為はフェンリルを首領とする反王制派組織“亡国の幻狼軍”のしわざだった。

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第16話 贄姫と獣の王「侵略と亡国の幻狼」
2023年8月2日 TOKYO MX

魔族に対して強い憎しみを抱いていたイリヤだったが、魔族に連れ去られて来たマアロと出会い、悪い魔族ばかりではないことを知る。一方、オズマルゴでは反王制派組織が次々に活動を縮小しているとの情報が王宮内に入る。朗報のようにも思えるが、横のつながりがない組織同士が連鎖するように鳴りを潜めている状況に、レオンハートは不穏な空気を感じていた。

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第15話 贄姫と獣の王「少年と幼子(おさなご)の邂逅」
2023年7月26日 TOKYO MX

ラントベルトは、レオンハートとも面会し、正式にサリフィの親衛隊長として認められる。そんな中、近衛隊長のヨルムンガンドが任務から戻ると、なぜかアミトにもらったお守りのアミュレットを返してしまう。アミトからその話を聞き、納得できないサリフィは、ヨルムンガンドにお守りを返した理由を問いただす。だが、ヨルムンガンドは答えず、その様子を見ていたラントベルトがヨルムンガンドに突然決闘を申し込む。

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第14話 贄姫と獣の王「濡衣と孤独の鬣犬(はいえな)」
2023年7月19日 TOKYO MX

唯一の親衛隊志願者として王宮に現れたハイエナ族自治区出身のラントベルトは、サリフィに親衛隊長として任命され、キュクとロプスと共にマースヤに向かう。しかし、到着した翌朝、マースヤ領主に任命される予定のブラウン卿が何者かに襲われていた。さらに、オズマルゴの王族を裏切った歴史のあるハイエナ族は何かと疑いの目を向けられやすく、ラントベルトは身柄を拘束されてしまう。

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第13話 贄姫と獣の王「慰問と鬣犬(はいえな)の隊長」
2023年7月12日 TOKYO MX

サーブル国との友好を築くことができたサリフィは、無事に王妃代理としての初仕事を終えて王宮に戻る。次の王妃代行はマースヤに進駐している部隊の慰問と伝えられたが、今回はレオンハートが同行できないことを告げられる。王都を離れるサリフィに新たな護衛隊を組織するため親衛隊を募集したところ、一人の魔族が志願者として名乗りを上げる。

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第12話 贄姫と獣の王「祝福と未来の契(ちぎり)」
2023年7月5日 TOKYO MX

サリフィの王妃代理としての初仕事は、サーブル国で生まれたばかりの第一王子カルカラに祝福の儀を行うことだった。しかし、王妃のカルラは大切な王子を人間の娘に抱かせるなど言語道断という様子で、嫌悪感をあらわにする。カルラ王妃の策略でなかなか祝福の儀を行えないサリフィの前に「わたしなら何とかしてあげられなくもない」と現れたのは、第四王女のテトラだった。

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第11話 贄姫と獣の王「加護と王妃の代理」
2023年6月28日 TOKYO MX

「王妃の試練は一旦終了」と宣言するアヌビスが次に提示したのは、サリフィを王妃代理として公務に当たらせることだった。しかし公務に当たるということはサリフィの存在が広く周知されるということであり、各所からの大反発は免れない。続々とやって来る各国の使者と王宮の内外が騒がしくなっている様子を見たアミトは、サリフィの心境を心配して勇気づけに行く。

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第10話 贄姫と獣の王「祝祭と天啓の日」
2023年6月21日 TOKYO MX

オズマルゴ建国記念大聖祭を控え、王宮内は慌ただしい。大聖祭の式典では、歴代の王様が初代王様の衣装を着て国民の前に姿を現すが、大聖祭前日の空は荒れ模様で、レオンハートが魔族の姿と力を失う天啓の夜を迎えることに。レオンハートは地下の祭壇の間でサリフィと一晩過ごしていたが、強い風で“しょう気”が全て流され、朝になってもレオンハートは人間の姿のままだった。

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第9話 贄姫と獣の王「王と宰相の追憶」
2023年6月14日 TOKYO MX

王宮でのガロアの横暴な振る舞いは、サリフィが王のきさきとして相応しい人間かどうかを確かめるため、部下であるジョズに暴君を演じさせていた。危機的状況でも保身ではなく、他人をかばおうとする姿が認められ、サリフィは魚竜族の支持を得る。しかし、その状況にアヌビスはいら立ちを隠せず、屁理屈をこねて王妃の試練を中止にさせようとする。

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第8話 贄姫と獣の王「海神と第二の試練」
2023年6月7日 TOKYO MX

サリフィはイリヤと和解し、無事に“オズマルゴ”に留まることに。しかし平穏な日常も束の間、アヌビスから次の王妃の試練の条件を言い渡される。それは、数々の戦で武勲を立てた伝説の武将であり、魔族の間でも恐れられているが、筋金入りの人間嫌いで気難しいと噂されるガロア公爵をミストレスとして歓待することだった。

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第7話 贄姫と獣の王「愛と憎しみの少年」
2023年5月31日 TOKYO MX

王宮に現れた人間の少年は、いけにえとして“オズマルゴ”に差し出されてしまったサリフィを連れ戻すために乗り込んで来た幼なじみのイリヤだった。サリフィが魔族の王の妃になるという話に納得がいかないイリヤは、サリフィの意識を失わせて無理やり連れ去ってしまう。さらわれたサリフィを取り戻すため、レオンハートは聖獣のグウィバー、そしてベンヌと共にイリヤの後を追う。

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第6話 贄姫と獣の王「少年と魔族の王」
2023年5月24日 TOKYO MX

サリフィは“不死鳥の聖獣ベンヌ”を召喚することに成功し、正妃になるための第1条件を達成する。一方、王宮内に侵入した賊は、拘束中に法官セトの尋問の結果、自害したという報告が入る。そんな中「また王宮へ賊の侵入を許してしまえばただでは済まない」と話す門兵の前に「魔王に用がある」と話す人間の少年が現れる。騒ぎを聞きつけ、少年が捕らわれている地下牢に向かったサリフィは、驚きながらも少年に声を掛ける。

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第5話 贄姫と獣の王「不死と再生の聖獣」
2023年5月17日 TOKYO MX

レオンハートとの縁談の申し込みに来たムルガ王国のアミトは、サリフィと交友を深め、ヴィヴィアンによる攻撃からサリフィを守ったことで、特別に王宮に留まることを許される。アミトが作った菓子をアミトとサリフィが仲良く食べていると、近衛隊長のヨルムンガンドが現れ、サリフィは御前会議に呼び出される。そこでサリフィは、アヌビスから正妃として迎える代わりとして、ある条件を提示される。

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    2023/04/05 19:04
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